【関連項目】
→キーワード/【キーブレードライド】
BbS
ヴァニタスの使用する技。
キーブレード墓場に無数存在するキーブレードの残骸を竜巻に巻き込み、それに乗り込んで体当たりや氷の弾で攻撃してくる。
KHIIFMのシークレットムービーでヴァニタスが見せたアクションをゲーム中で再現した形となる。
性能は段違いだが、技の作りとしては留まりし思念の使うウェイブライダーに類似している。
名前こそ同じだが、エラクゥス一門が使うキーブレードライドとは全くの別物。
どちらもまさしくキーブレードにライドしているので、あながち間違いではない。
- 一応自分のキーブレードか単なる残骸かの違いはある。
- なお、ヴァニタスは異空の回廊を移動する際キーブレードライドは使わず、オーラに包まれた生身のままで移動している。
KHIII
キーブレード墓場で戦うヴァニタスが引き続き使用。
自身のHPが残り20%を切るか、一緒に戦っているテラ=ゼアノートが倒されると使うようになる。
竜巻に乗りながら体当たりや氷弾で攻撃してくるのはBbSとほぼ同様だが、氷弾の発射数が増加しており、更に技の最後にキーブレードの群れを自らの周囲に展開し、束にして飛ばしてくるようになった。
ソラもデビルズウェーブへユニオンクロスを仕掛ける際、ヴァニタスと同じように無数のキーブレードを引き連れて突撃していく。
KHIIIRM
再現データのヴァニタスが使用。
攻撃方法は本編に近いが、氷弾と3回目の体当たりがガード不能になり、また最初はキーブレードを束にして飛ばす攻撃は行ってこない。
バトルが後半になると一連の攻撃の後にキーブレードを展開して束を飛ばしてくるが、クローンバーストとの合わせ技となり、回避難易度がかなり上昇する。