アビリティ/【ガードアップ】

Last-modified: 2023-06-24 (土) 10:22:56

防御力が上がるアビリティ。


【関連項目】
アイテム/【ガードアップ】


Re:coded

ディフェンスブレスをセットすることで利用できる。
HPが残り25%以下の間、防御力が1.31倍になる。

3D

アビリティリンクにより習得可能。
防御力のステータスを直接上昇させる。アビリティ1つにつき上昇量は1で、3つまで装備できるため、最大で防御力+3ということになる。
ステータスアビリティのため、アビリティを習得したスピリットをパーティーに入れていなければならない。

χ

アタックカードに装備するスキルとして登場。カードの防御力を増加させる効果を持つ。
I~VIまであり、Iは5%、IIは15%、IIIは25%、IVは40%、Vは60%、VIは80%上昇する。どれも最大レベル20での発動確率は50%。
 
有用でないということはないのだが、ゲームバランス的に防御力より攻撃力を高めた方がずっと効果が高いので、スキルの実装当初からアタックアップと比べるとどうしても影の薄いスキル。

  • 攻撃力を上昇させる代償に防御力が激減するバーサクのカバーに出来なくもないが、そこもやはり発動確率が落ちるとはいえ攻撃力と防御力の両方を上げるハイブリッドアップによって補うのが実用的。
  • 付け加えるなら、カウンターをダメージソースとするデッキでは防御力の上昇は与ダメージを減らすだけとなる。

ケアル実装後は、防御力をおざなりにして敵から大ダメージを受けてもケアルである程度のリカバーが可能となった。レベル20時点での発動確率はどちらも50%であるため、ラストリーヴと組み合わせることで複数回攻撃を耐えられるケアルの方が圧倒的に使い勝手が良い。
 
このように防御力だけを上げるガードアップはますます使い道に困るようになってしまっている。

メダルに装備するスキル。
S・M・L・XL・XLII・XLIIIの6種類があり、確率でそれぞれ受けるダメージを1/2、1/3、1/5、1/8に、1/10、1/12に減少させる。XLIIまでは、最大LVで100%発動の効果がついた「ガードアップ○100%」も存在する。
χのように防御力上昇の効果ではなくなり、目に見えて生存率が上がるようになった。
今作はストーリーボス、レイドボス、コロシアム上位ランク等、プレイヤーのHPが一撃で全部もっていかれるのはザラで、ガードアップが役立つ場面を数えたらきりがないほど。ラストリーヴの発動回数が1戦闘1回のみであるUχではχのようにラストリーヴ+ケアル戦法もとりづらく、χの微妙な評価から一転して重要スキルになった。