概要
ぶっとい線とは、ナニフツウさんの『Grand Theft Auto V』での雑ナビである。
『部長とがもうレオンさんと ま視聴者の GTA5【実況プレイ】その168』で登場。
ナニフツウさんの誕生日記念に始まったGTA5放送は、参加者全員が麻呂メイクで臨み、
2015年に開催された「2.22部長さん感謝祭」で使用されたジョブを利用することとなった。*1
雑談を交えながら楽しむ全員。新たなプレイリストが届き、次のジョブは『THEツナ美』*2というラリーレース。*3
ナニフツウさんはがもうさんをペアに指名すると、自信満々にナビゲーターに立候補。
がもうさんの姿がかつてのナニフツウさんの姿と同一であったため、一瞬見間違うアクシデントを挟みつつレースを開始。
ナニフツウさんはゲーム中の方向表示に加え、声でもがもうさんをナビゲートする。
若干もどかしい場面もあるものの、順調にレースを進行しつつあったナニフツウ&がもうペア。
だが、動画22:44ごろから指示と動きが噛み合わなくなり、ま視聴者たちとの差が徐々に開いていく。
ナビゲーターのナニフツウさんまで道筋を見失ってしまい、ようやく道を発見できたのが動画24:37ごろ。
言っていることは地図上のアイコンを指しているに違いないが、運転手にはその地図が表示されていないのである。
がもうさんは見えないチェックポイントの位置を探り、「この(高速道路の)下に(チェックポイント)あるのかな」と予想を立て、
ナニフツウさんも「そうですね、あの一番下の、太いところにありますね」と答える。どうやら意思の疎通ができたのだろうか。
しかし同じ地点を回り続けるだけでチェックポイントを踏めず、がもうさんは不安を募らせ、ナニフツウさんも的確なアドバイスができずに双方笑うしかない。
そしてナニフツウさんがこの膠着状態をフォローすべく発した言葉は、
がもうレオン「はいはい……ぶっとい線というと?」
ぶっとい線というアドバイスにしてはふわふわした表現に当事者を含む全員が吹き出してしまった。
がもうさんはぶっとい線を橋、つまり高架だと納得するも、当該地点は3本も道路が重なるためチェックポイントの位置を推測すらできない。
その後、迷いに迷ったのち障害物に衝突、リスタートは目的の高架道路上。体勢を立て直し一周したはいいが、このレースが実は2ラップ制という衝撃の事実が発覚するのであった。
使用例
高速道路そのものを指す場合、または単純に太い線を見たときに用いられる。
また、ゲーム内において場所や移動方法の解説などがなされるシーンでも使用されるケースが見受けられる。