上司スタイル

上司スタイルとは、まるで職場の上司のようなプレッシャー・圧を感じる構図や言動のこと。
『aisssyさんの シンフォニック＝レイン【実況プレイ】その57 -トルタちゃん編-』で登場。

概要

（3：55～）


期末演奏会に向け、自主練習に励む主人公クリスと幼馴染のトルタ。
練習用の楽譜が１部しかないのを口実に、クリスの真後ろから覗き込む姿勢で歌おうとするトルタと、それに戸惑うクリス…という微笑ましいシーンなのだが、
一枚絵の何とも言えないクリスの表情にaisssyさんは「この顔である」「こんな嫌そうな顔あんまいないよね」と発言。
続けて「上司に無茶ぶりされた時の顔」と形容した。

同パート内（17：10～）で再びトルタとの自主練習に行った際に「今日もさ……前と同じで良いよね」と１部だけ楽譜を取り出すトルタに対して、
aisssyさんは「またあの上司スタイルでやるの！？」と発言。
案の定同じ一枚絵が表示されると、「またこれかぁ……www」「ま上司スタイルやめてくれぇ！」と悶絶するaisssyさんなのであった。


その後のやりとりでは、トルタの強引さがどことなくaisssyさんのリアル上司を思わせる物だったこと、
演奏を練習する場面でのミニゲームパートに苦戦を強いられていた等の要因が重なり、
クリスの台詞を読み上げるaisssyさんも、まるで上司に詰められる部下のような口調になってしまった。

周回プレイでも「この一枚絵＝上司スタイル」というイメージが定着しており、
トルタ視点での自主練習シーンではトルタの台詞を上司風にアテレコするaisssyさんが見られる。

関連動画

aisssyさんが「プレイヤーが仲間に指示を出して戦わせる」要素のあるゲームをプレイする際に（例：『ポケットモンスター』『ファイアーエムブレム』シリーズ等）
部下に圧をかける上司のような発言をする事がある。

（23：23～）
わざマシンによって念願の炎タイプ技「だいもんじ」を覚えたチャスケ（ウィンディ）を引き合いに出し、同じく手持ちのワンマート（ゴーリキー）に対して
「君も何かすごいの（技）を覚えるのを期待しているよ？」「これはプレッシャーではない。期待です」と発言。
いかにもな上司発言に視聴者からも「上司スタイル」コメントが寄せられた。

使用例

誰かにプレッシャーを与えたり圧をかけてしまった時、またはそのような現場を目撃した時に。
ただし他者への指摘で不用意に使うと角が立つこともあるため、使う際は慎重に、かつ自己責任でどうぞ。

関連項目

君は飛ばないのかい？