概要
あひゃの人の『Grand Theft Auto V』(PS3版)生放送枠のタイトル。
元々は「ぼくはうんてんがうまくなった」の略。
当該枠はそれぞれ動画化されている。
ぼくがどれだけうんてんがうまくなったか
発端は、2013年12月12日23時頃より2枠に渡り放送した枠のタイトル「ぼくがどれだけうんてんがうまくなったか」。
ほぼ初見プレイとなる前回の『GTA5』枠*1において、45度駐車をはじめとした斬新なドライブテクニックを披露した義人さん。
視聴者のコメントはもっぱらその運転に対して集中し、義人さん自身も不安を覚えてか、運転を練習する旨を宣言。
それから3日後の、満を持しての放送であった。
その腕前のほどはというと……以前の不安定さこそ消えたものの、開始直後「練習してうまくなった」と説明しているそばから法面に乗り上げ横転(その4 00:40~)、路面電車の線路に進入する(その4 11:40~)など、そのタイトルは多くの視聴者には疑問に映ったようだ。
ぼくはうんてんがうまくなった
翌12月13日、ナニフツウさん・松原君を交えた「ぼくはうんてんがうまくなった」を開始。
「うまくなった」と断言してのスタートから3分で、通行人を轢き指名手配された。
松原君から「ミッションを初見クリアしたらうまくなったと認める」と言い渡された義人さんの出した結果は…?
ぼくはうんてん
それから約一週間後の12月20日0時ちょうどより、「ぼくはうんてん」を3枠に渡り放送*2。
「うまくなった」を外してしまったのは、枠タイトルを短縮する義人流命名法の先駆けか、はたまた前言撤回の意か。
運転技術について、アマレコTV経由での生放送による遅延のせいだ?と述べている。
また今回、初の水没による廃車を披露した(その7 14:03~)。
うんてん
同日11時頃開始の2枠では「うんてん」とさらに短縮されている。
ほぼ移動するだけのミッション「フレンドリクエスト」遂行中、バイクでトラックと正面衝突を起こし死亡、ミッションに失敗した。
また、この回はあえて運転中のカメラ設定に1人称視点を多用しており、その視野の狭さゆえ衝突事故を多発している。
補足
初期の義人さんの運転の荒さについては、単純な不慣れや、意図的なスピードの出し過ぎ・車線無視などいろいろな原因があるが、通常のブレーキを使わず、サイドブレーキのみで減速していたことが大きい。
方向転換で激しくスピンすることが多いのはこのためである。
これを指摘するコメントは動画「その1」の時点ですでに存在したが、義人さん(と部長)が正しいブレーキ操作を知ったのはかなり後になってからであった。
(2:11~)
使用例
多くは、省略前の「うんてんがうまくなった」の意で、テクニカルな運転をした時。
または実際の放送内容に基づき、上手ではない運転をした場合にも用いる。
省略部分を考慮せず、単純に「運転中」という意味で使用される例も見られる。
運転に限らず様々な行動をひらがなで「ぼくは○○○○」と称するなど、その用法は幅広い。
字面と逆の意味を含んでいた言葉がさらに省略されたという経緯に加え、由来が枠タイトルであり出典に当たりづらかったこと、長らく当wikiへの登録もなかったことなどが影響したものと考えられる。
関連動画
先に挙げた動画内の主要な交通事故等がまとめられている。