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添付概要 
- TVアニメ『機動戦士ガンダム』に登場する巨大ロボットの名称。
地球連邦軍の新鋭モビルスーツで、主人公アムロ・レイが搭乗する。
続編や番外編などでも「ガンダム」の名を冠する機体が数多く登場した。
より詳しくは以下のリンクを参照。
ガンダム（ニコニコ大百科）
Wikipedia - ガンダム (架空の兵器) - 『ロックマンX』に登場する敵キャラクター・ジャミンガーの愛称。
- 『ロックマンX3』の敵キャラクター・カイザーシグマのこと。
部長のGUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH
スーパーロボット大戦シリーズでも多種多様の系列機が登場するが、初代ガンダムに限れば、ゲーム『GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH』での活躍（？）が目立つ。
TVアニメと比較して、このゲームのガンダムは
- 本来攻撃力の低い頭部バルカン砲が他のどの武器より有用
- 大抵の敵の攻撃に耐えられず、一撃で爆沈するほど装甲が脆い
といった特徴があり、陰鬱なBGMと共に生首が晒された回数は数知れず。
以後ガンダムが登場すると、このゲームのガンダムを基準に性能が評価されることもある。
aisssyさんと＿纏さんの ロックマンX
2. の意味で登場。
初出は『aisssyさんと＿纏さんと部長の ロックマンX【実況プレイ】その5』。
シグマステージ1、空中を小さなリフトを渡り進んでいくエリアにて、左右から体当たりで落下させようと迫ってくるジャミンガーに苦戦するaisssyさん。
ザコ敵の名前が不明なためか、「このガンダムの頭みたいなのが…」と表現した。
点滅するツインアイと、口（顎）のような突起状のパーツはいわゆる「ガンダム顔」の特徴と合致はしており、ここでジャミンガーの「ガンダム」という仇名が定着する。
その6では、ブーメル・クワンガーステージのエレベーターで襲ってくるジャミンガー群に対し「ガンダムうるせえよ！」と暴言が飛び出す。
その7で再度シグマステージのリフト地帯に挑む際、速攻戦法をとる理由を「ここガンダムの巣だから…」と述懐。
その表現を突っ込まれると、さらに「だってここガンダムの群生地じゃないですか」と付け加えた。
ロボットであるガンダムが営巣したり群れを作るという違和感のある表現が、同席したナニフツウ・シーガ各氏や視聴者の琴線に触れた。
シグマステージ3、ランチャー・オクトパルド戦後の上下に隔てられた狭い通路にて、上から登場したザコ敵・サインフォーラーを「ガンダムの親戚みたいなの」と例えた。
目の形は似ていなくもない。
aisssyさんと＿纏さんの ロックマンX3
3. の意味で、『aisssyさんと＿纏さんの ロックマンX3【実況プレイ】その14』に登場。
因縁の敵シグマとの戦いをようやく制したaisssyさんは、直後に控えていると予想される第二形態への警戒心を露わにする。
そしていざ現れた究極の戦闘用ボディ・カイザーシグマの姿を見ての感想が「うわぁガンダム！」。
胸の目のようなパーツ以外にはガンダムとの共通点はあまり見られないのだが、人型ロボットの代名詞として捉えているのかもしれない。
