概要
『義人さんのロックマン4【実況プレイ】 その2』での、義人さんの断末魔の叫び。
(10:41)
穴に落ちるたび喘ぎ声を発し、シリーズ最弱と名高いトードマンに敗北するという滑り出しのロックマン4プレイ。
トードマンにリベンジを果たした義人さんは、次なる相手に頭のドリルで下から突いてくるドリルマンを選んだ。
道中で岩に潰された分はザコ敵が落とした1UPで埋め合わせ、残機2の状態でボス部屋へと到達。
地上では迫りながらドリルボムを放つ厄介な戦法をとる相手に、義人さんは残り一発食らうとアウトな状況に追い込まれる。
近づくドリルマンをジャンプで飛び越え、あと少しのところまで相手のライフを削る粘りを見せたが、最後はドリルボムに接触。
義人「あぁぅん!」
と犬のような悲鳴を上げた。
集中と喘ぎによる水分補給を挟んでの二戦目はライフが万全なこともあり、義人さんは優勢を保って勝負を進めていく。
しかし折り返しの隙を突かれ、地中からのドリル攻撃を受けて大ダメージ。
義人「あ゛あ゛ーっ!?」
再び地面に潜った相手から逃げ惑うロックマンを、とどめのドリルが貫く。
義人「アァ!?」
まるでロックマンの心情を代弁するかのような迫真の叫び声には本人も笑うしかなかった。
義人「下から突かれてこんな悲鳴とかやだわ、ホント……ww」
三戦目は序盤から相手の猛攻を受けライフを半分奪われた後、またしても下から突かれてピンチに陥る。「あーんッ!」ド!
再度ドリルを食らうと思ったのか「シマッ」と短い言葉を発し、地上に現れたドリルマンを飛び越そうとするも距離が足りず
と奇妙な呪文を唱えながら、相手に衝突しGAME OVERとなった。
その一方で手ごたえを感じ取り、「絶対こんなヤマジュンロボになんか負けない!」と闘志を燃やす義人さん。
再戦ではドリルマンが地面に潜らず部屋を何往復もするハプニングに見舞われたものの、E缶を使わずして見事撃破に成功した。
『義人さんのロックマン4【実況プレイ】 その2 [アンコール版]』
(10:59)
ドリルマン戦の途中から未見のナニフツウさんは、この再放送で初めて聞く「シマック!」に発狂。
ナニフツウ「新しい魔法かもしれん。エンブッツ、ヤブルクみたいな」「ダヴァーイからのシマック」
義人さん本人からも「しまった くそう かなあ」と、この言葉の由来に対する分析コメントが寄せられた。
かくして往年の喘ぎ叫びに並び立てられた印象的な発言は、以下のとおりにその後もたびたび話題に上ることがある。
シマック氏
『W部長と義人さんのGTA5 その33』
(06:00)
GTAオンライン中、ナニフツウさんが間違えてレースのジョブに入り込み「シマック」と呟いたのを発端に
義人さんがクリフォード・D(ドナルド)・シマックという実在する作家について言及した(Wikipediaのへのリンク)。
シマック再び
『義人さんのロックマン9【実況プレイ】 その9』
(27:00)
ワイリーステージ1にて、三段重ねで左右から噴き出す当たると即死のマグマをテンポ良くコンクリートショットで固め、
それらを足場にしつつ素早く上へと登らなければならない難所に挑む義人さん。
ミスを重ねてコツを掴んだ後、一段目、二段目と順調に進むが三段目のマグマへの対応が遅れ、ロックマンが触れると同時に
義人「シマァック!」
と鋭い叫びを発し、この生シマックを耳にした視聴者のコメントが放送画面を覆った。
仮面ライダーシマック
GTA5での義人さんアバターをモチーフに、仮面ライダーBLACKと掛け合わせたイラストが描かれている。
ニコニコ静画
GTA5にて義人さんが愛用するバイク「Akuma」にはバトルホッパーという仇名が付けられているが、
これは仮面ライダーBLACKに登場する同名のバイクから取られている。
使用例
「しまった!」と思わず口にするときに使われ、その悔しさを表すのに一役買う。