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添付概要 
『SIMPLE2000シリーズ Vol.19 THE 恋愛シミュレーション～私におまカフェ～』に登場した擬音。
動画初出は『部長の 私におまカフェ【実況プレイ】 その0』。
2015年1月3日、新年最初のよろず放送。
この時は黄昏のオードを攻略中だったためによろず(オード)放送も期待されていたのだが、
いつものD3ロゴを見せつけおまカフェを開始するナニフツウさん。
そこには開幕から交通事故の現場が！
ヤン(主人公)「父さん！！母さん！！」
父「ダメだ…母さんはもう…死んでる……お前だけでも……逃げろ……」
ヤン「父さん！！熱イィッ！？ぐっ！！だぁーっ！」
父「よせ！オレももうダメだ……頼む……生きて…くれ……」
ナニフツウ「ちょっと……ちょっとこれ笑っちゃいけないシーンだと思うんだけど笑っちゃうなぁ……ｗｗｗ」
「…………」
ヤン「父さん、父さん、……父さぁーーーんっっ！！」
「そこのアンタ！！早くこっちへ来い！！爆発するぞ！！」
ナニフツウ「何その声……ｗｗｗ」
ヤン「ううっ……」
ヤン「うわあああぁぁああぁぁっっ！！」
バズンッ！！
ナニフツウ「バズンッｗｗｗﾌｯﾌｯﾌｯｗｗｗﾊﾊﾊｗｗｗﾊｯﾊｯﾊｯﾊｯｗｗｗｗｗｗ」
新年早々とんでもないゲームが来てしまったと確信せざるを得ない幕開けであった。
ちなみにナニフツウさんが途中でちらほら笑っているのは、
父や途中で避難を促した男性の声が「ｵﾏｴﾀﾞｹﾃﾞﾓ……ﾆｹﾞﾛｫ……」「ﾊﾞｸﾊﾂｽﾙｿﾞｫ!」と
半角で記述するのがベストな具合に気の抜けた喋り方だったせい。
その後……
正式におまカフェプレイを始めるまでは2週間ほど間が空いたものの、
始めてしまってからは順調に攻略を進めていくナニフツウさん。
まろみ、かやねと攻略して3人目のきりり編の途中、再び事件は起きた。
きりりと共にあ(主人公)の学校の文化祭を回っていた時のこと。
自分で大きな文化祭をやったことはないというきりりのために、
片っ端から回っていこう！まずは射的からだ！と提案するあ。
思っていたのとはやや違う射的の内容に戸惑いながらも、
きりりの希望するぬいぐるみに狙いをつけ……引き金をひき……
バズンッッ！！
ナニフツウ「バッｗｗｗそれは不意打ちだろお前ｗｗｗｗｗｗ」
まさかのバズン再来。しかも「ッ」が増えている。
これには流石のま視聴者達も「ずるいわー」「ここでかよ！」と衝撃の展開に驚きを隠せなかった。
亜種
『ひぐらしのなく頃に』および関連作品の「綿流し編」終盤ネタバレを含む解説となるため、注意をした上での閲覧をお願いします。
PS2のサウンドノベルゲーム『ひぐらしのなく頃に祭』より、
『部長のひぐらしのなく頃に祭【実況プレイ】その74 -綿流し編-』に、別作品でありながらまさかの亜種が登場してしまった。
(該当場面は15:00～だが、13:00あたりからの視聴をオススメ)
雛見沢村で発生していた連続怪死事件の首謀者として、園崎家頭首「園崎魅音」を追い詰めた前原圭一と竜宮レナ。
観念した魅音は最後の願いとして、圭一と二人だけで地下室に閉じ込められた同事件の被害者である、園崎詩音を迎えに行こうとする。
薄暗い地下室の中、牢屋に閉じ込められた詩音を目の前にした圭一。詩音を助ければようやく事件は終わる筈だった。
しかし突如豹変した魅音。
つい数分前から一緒にいた人物とは思えない程、不気味に歪ませた表情に圭一は驚愕する。
ナニフツウ「もう…溜めてましたよね、魅音さんもね。」
圭一&ナニフツウ「こいつは誰なんだ…！」
と、思考を巡らせた直後に暗転し…
バヅンッッ！！！！
ナニフツウ「バヅンッ！！ バッｗｗｗここでバヅンかぁ…ｗｗ まさかのバｚ、バヅンッ！！！！ですねぇ…
おまカフェと全く関係がないゲームで、まさかの「バズンッ！！」再来である。
違いは「ズ」が「ヅ」になっていることと、「ッ」と「！」の数が増えていること(当wiki比2倍)
当然ま視聴者達もこれに反応し、「バズンッ！！」やら「バヅンッッ！！！！」といったコメントが瞬間的に流れたのだった。
ちなみにこの「バヅンッッ！！！！」という音は、圭一を気絶させる為に魅音が使用した、違法改造のスタンガンによるもの。
電気が空気中に弾ける音を表す擬音は「バチン」とか「パチッ」等であるので、人間を一瞬で気絶させる程の電撃であることを表現するには的確な文章だろう。(少なくともタンクローリーの爆発よりは)
それを人に躊躇いも無く使用する魅音と名乗る「鬼」の凶悪さが計り知れる。
使用例
言うまでもないが、何かが爆発した時に使われる。
一応バズンッ！！とバズンッッ！！の2通りあるが、最初に使われた「バズンッ！！」の方が使用率が高い。
また爆発の根本的な原因が交通事故であるためか、交通事故が衝突の効果音付きで発生する場面でも
同作の「オイ交通事故……。」と並んで使用されることもある。
