マリオマスター

Last-modified: 2019-05-22 (水) 22:25:54

マリオマスターとは、nicoさんのFC版スーパーマリオブラザーズ3(VC)放送においてnicoさんに付いた・・・もとい、
nicoさんが自ら名乗った称号である。

※以下の該当する場面の動画化はされていません

 

概要だったわ・・・

コミュニティ開設に伴うテスト放送の際「aisssyさんよりマリオ得意ですよ」と発言したため事ある毎にマリオヤレヨと期待をかけられていたnicoさんであったが、1ヶ月弱ほどの期間を経てついにマリオ3放送を開始。
「得意って言ったっけ?」という発言と共にポーズが解かれ始まった1-1では、
鮮やかですね^^と自ら語るようにテンポよく進めていくnicoさんであったがゴール手前に差し掛かった所、
義人さんの穴を一旦通過したにもかかわらず踵を返すと、まるで観光地ではしゃぎ回るかのような動きを始める。

nico穴.jpg
nicosan穴.jpg
「ほらほら^^」あっ

このシーンやその後の道中でのプレイ模様がさん誰かさんを思わせたのか、後日始まったマリオ3放送ではナニフツウさんが同席することに。

ナニフツウさん同席以後は雑談パワーの影響もあってか呻き手としての才能を開花させリアルソフダ認定を受けたり、
更には大nicoソフダなる異名を得たnicoさんであったが、同時にゲームの進行に比例して謎の自信に満ち溢れた発言が増えていく。
そんな中でのワールド4の砦のボス戦における発言が、

nico「結構…私も…マリオマスターと言っても過言ではないくらい…強くなってる」
ナニフツウ「随分強気ですねぇ…www」

この突然の*1マリオマスター宣言に同席していたナニフツウさんとま視聴者は動揺に包まれる。


その後、応援にと召集されたがもうさんを迎えて臨んだワールド5の2面ゴール時においては、

nico「これが地獄!?初見クリアじゃね?w………」*2
nico「初見じゃないか…マスターだった。
ナニフツウ「マスターwwwww」
がもう「マスター…えっ?wwwww」

この発言に同席していた2人と視聴者は発狂。これが決定的となってnicoさんはマスターの称号を確固たる物とする。
以後視聴者からの呼称が「nicoさん」に加えて「マスター」が定着。更にはしばらくの間nicoさんの一人称までもがマスターとなった。
それに伴ってこれ以降nicoさんは自身がマスターであることをやたら強調するようになる。

マスター発言の例

(くつクリボーに襲われて)
nico「フゥー!↑」
ナニフツウ・がもう「wwwww」
ナニフツウ「マスターどうなされた?」
nico「マスターはこうやって演出してるんです。
がもう「全て計算通りと?www」
nico「そうです。
ナニフツウ「これは何を言っても・・・」『ホォイ!』
nico「…ほら。

ナニフツウ「あ、ちょっとトイレ行ってきます。マスターお願いします。」
nico「あ、はい任してください。」
(ナニフツウさんがトイレから戻ってきて)
ナニフツウ「順調ですねぇ」
nico「マスターですから

(パタメットを乗り継いでいく5-6にて)
nico「ここ行けるかなぁ…自信ないんですよねぇ」
ナニフツウ「いや、マスターですよね?」
nico「マスターここはやってない…
がもう「wwwww」
ナニフツウ「マスターとは一体…

nico「フゥッ!」
ナニフツウ「意外と声出すんですけど死なないんですよね」
がもう「そうですね」
nico「だってマスターですもん

(ワールド5砦面、道中スターを取得して)
ナニフツウ「(スター)ありますねぇ。落ちなければいいっすね^^」
nico「そんな・・・そんんなッ・・・!
…マスターがそんな無様なことオッ!…するはずが」
がもう「wwwww」
ナニフツウ「wwwww落ちなかったすねw」
nico「ハァ・・・ハァ・・・フゥ・・・
ナニフツウ「なんでそんなハァハァしてんすか」
nico「マ、マスターですから…
がもう「マスターwwwww」
ナニフツウ「マスター関係ない…w

他多数

使用例だったわ・・・

マスター(master)とは、
主人、所有者、上司、指導者、原本、習得する、極めるなどの意味を持つ英単語。(IT用語辞典 e-Wordsより)

「マリオマスター」そのままで使われることより「○○マスター」と改変して使われることが多い。
本人も複数のゲームにおいてマスターの称号を自負しており、今後も雪だるま式に増えていくものと思われる。
また、nicoさんの「マスターだった」発言に対する視聴者のコメント及びタグにもなった「マスターだったわ・・・」*3も並んで使われることが多い。

おならマスター

nicoさんが「UNDERTALE」プレイ中に手に入れた次なる?称号。

内容はともかく終盤のイベントなので詳しくは書かないが、
初見プレイ(コメントも封印)のnicoさんは、初見プレイヤーはまず見つけないであろうイベントを発生させる。
そのイベント内で「おならマスター」というワードが出てきたため、
上記の通り「マスター」の愛称で呼ばれていたnicoさんは、「おならマスター」という新たな肩書きを背負うことになってしまった。
当人はまんざらでもないのか、それとも皮肉のつもりか、後の放送タイトルに用いることもあった。

関連項目


*1 この発言の少し前に久々のプレイであるが故のブランクが次第に埋まっていくことを実感しているという旨の発言があったため、ブランクを乗り越えた末に辿り着いた境地がマリオマスターなのだと思われる。
*2 5-2は上から伸びている土管に入るか下に落ちるかで分岐があるステージであり、上ルートでは1UPキノコが3つも手に入る等ある種のボーナスステージ的なルートであるのに対し下ルートは少し難しい構成であることもあってかナニフツウさんは天国地獄コースと表現していた。ここではnicoさんはアイテムに釣られて下ルートを選択
*3 「○○やった(だった)わ・・・」自体は、てらごやてぇそ。さん(生放送は引退済み)の放送で広まっていた「そういう話は深夜に(お願いします)」→「深夜やったわ・・・」というテンプレから