概要
ロックマンシリーズに登場する敵キャラ、シールドアタッカーを指す単語。
『ロックマン9』プレイ中のaisssyさんの発言に由来する。
シールドアタッカーとは
『ロックマン4』に初登場し、その後も名前や装備を変えてシリーズに出続けている敵キャラクター。
行動パターンとしては決まった場所を往復するだけだが、前面を覆う大きな盾でロックバスターを弾くため
倒すには活動範囲外から攻撃したり、本体をジャンプで飛び越えつつ振り向きざまに背面を狙わなければならない。
ただし簡単にはそうさせてくれない地形に配置されていることが多く、プレイヤーにとってはメットールに並ぶお邪魔キャラとして名前が挙がることも。
ロックマンXシリーズやロッコちゃんに同系統の敵が出てくるのも、後述の発言を招いた要因と言えるだろう。
毎年恒例のシールドアタッカー
(19:41)
ギャラクシーマンステージにて、卑劣なUFOキャッチャー(ブンビーキャッチャー)に引っかかりながらも順調に終盤まで進み、
手も足も出ない他のステージと比べてaisssyさんは攻略への光明を見いだす。
そんな中ラッシュ芸を披露しつつプチデビルの群生地を登った先で、向かってくるシールドアタッカーRXを目にして一言。
aisssy「これは……毎年恒例の」
ナニフツウ「毎年?」
視聴者「(毎年?)」
常人の感覚からはおおよそ見当のつかない修飾語に、ナニフツウさん含む視聴者たちは極めて正常な反応を示す。
一応、発売当時に毎作品を追ってプレイしていた人ならこの発言を残す可能性も考えられるが……
自身を取り巻く怪訝な様子を察して「あー毎回! 毎回! 毎回恒例の」とaisssyさんは言い直すものの、
毎年aisssyさんは何をしているんだと疑るコメントや「ま い と し」といった改変コメントが続いた。
使用例
「ロックマンシリーズ毎回恒例」といったニュアンスで、お馴染みの
- 展開(実家、土下座など)
- ボス(イエローデビル系、ワイリーカプセルなど)
に対して使われる。
関連動画
(06:14)