概要
PS2用ゲーム『彼女の伝説、僕の石版。 ~アミリオンの剣とともに ~』に登場する、ゲヒルのセリフ(?)。
動画での初出は『部長の 彼女の伝説、僕の石版。【実況プレイ】 その2 -ジルーネ編-』。
(31:48)
『Episode Ⅲ - Fantasy of Departure』にて、使徒一行がジェンド山へ向かい村を出発した直後の敵側視点。
ファンダルス村に伝説の使徒が現れ、影が二人倒された旨をボンデへ報告したところ、
ボンデ「あんな辺境の地に使徒が現れるなんて・・・・・・
ふふふっ、はははっ、あーははははっ!!
ゲヒル「(?)」
と、唐突に三段笑いをかまされゲヒルは怪訝な反応を示す。発音は「ん」と「お」の中間といったところだろうか。
ナニフツウ「あぁん?じゃねーよw」
このシーンのゲヒルはボンデのキャラ立てに徹しているため、「はっ!」「御意!」とシンプルな返事が続く。
いずれの音声もがもうレオンさんコミュニティに登録されている中、お手軽に疑問を表すものとして視覚的にも頭に残りやすく、
ナニフツウさんも放送中にときおりゲヒルの声真似で疑問を発する場面が見られる。
疑問のドッジボール
上に挙げた動画の22:25あたりでネルダが同じセリフを発し、それに続いて主人公もこの疑問符を残している。
急に異世界へと連れて来られた挙句、勝手に救世主と祭り上げられる境遇に戸惑うばかりの主人公に対し
ネルダが声をかけるが、相変わらずの使徒様呼ばわりに辟易した態度を返される。
主人公「使徒なんかじゃないよ・・・・・・」
ネルダ「(?)」
この弱気な発言を石仮面の魔物のせいにしたりと、まともに取り合う様子を見せないネルダへ
主人公が思いのたけをぶちまけると、彼女は主人公を静かに抱きしめて言い聞かせる。
ネルダ「きっと、生まれながらの救世主なんていないのではないでしょうか・・・・・・」
主人公「(?)」
ほどなく涙をこぼすネルダを見て、その気丈さに心を動かされた主人公は現状へと立ち向かう覚悟を決めるのだが、
一部始終を眺めていたナニフツウさんからは泣き落とし、視聴者からは洗脳と散々な言われようであった。
ちなみにどちらの(?)にも音声はないため、ゲヒルのそれに比べると印象は薄い。
使用例
発言の意図が呑み込めないときや、「?」が画面上に現れたときに。
^^?が茶化す意味合いで使われるのに対し、こちらは真顔で相手をうかがうような印象を与える。
関連動画
(04:35)
『ファイナルファンタジーVIII』のとあるシーンにて(?)が大量発生。ファンタジー繋がりからか
ナニフツウ「(?)多いよ!」