概要
ピヴォオオオオオとは『Mastema: Out of Hell』における主人公の断末魔である。
詳細
(2:29~)
Mastema: Out of Hellは魔界村ライクな横スクロールアクションだが、配信しながらのSteamプレイはパソコンに負担がかかるためか、モッサリした操作性にナニフツウさんは困惑する。
さらに、配信中はステージ中のはしごが登れない不具合が発生。
右往左往している間に、主人公は敵キャラクターとの接触で死んでしまった。
その際にあげた断末魔は、イカツイ風貌に似合った声ではあったもののどこか悲しげだった。
「ピヴォオオオオオ」という声はナニフツウさんや視聴者からも うるせえよ! と突っ込まれていたが、8:11頃から叫ぶ前の「ピッ」という効果音に注目されていく。
12:51に「ピウオオオオオ」、そして15:16に初めて「ピヴォオオオオオ」とコメントされた。
現在、多少の表記ゆれはあるものの、大体は「ピヴォオオオオオ」という形で周知されているようだ。
また、「ピ」の部分は1回しか鳴らないが叫び声は山彦のように繰り返して聞こえるため「ピヴォオオオヴォオオオヴォオオオ」といった風に書かれることもある。
使用法
- マステマの主人公が死んだとき
- 呻くような、大きな叫び声が聞こえたとき
尚、しばしば主人公が『マステマ』と呼ばれているが、実はMastemaは本作のラスボスの名前である。
主人公は一切の記憶を失っており、作中で名前は出てこない。
関連動画
後にがもうレオンさんが生放送でプレイした際は、ナニフツウさんを苦しめたような理不尽な現象はほとんど発生していない。
やはりPCの環境的な要因と思われる。
もっとも、動作の不安定さによって余計にミス回数が増えたことで、主人公の断末魔がより悲壮なものとして印象付けられた可能性も考えられる。