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添付概要 
犬としての性質が強い状態のケリーさんを指す。「ケリ犬(ケリいぬ)」等とも。
現在のケリーさんはすっかり猫とかOTOMEとか画伯といった辺りの属性が強くなっている。
しかし生放送初期の頃はパターン豊富な喘ぎを提供する、言わば属性のデパート状態であった。
バグ動画の頃から「声やプレイスタイルが義人さんに似ている」という話はあったのだが、あまりの喘ぎの多彩さに一時期は疑惑がさらに深まったものであった。
そんな中でもとりわけ有力な属性とされていたのが犬であった。
状況証拠
そもそも『ケリー』というハンドルネーム自体が犬との親和性が高いものだったりする。
- ケリービーグルやケリーブルーテリアという犬が実在する*1
- 他にも犬種名に見られる『コリー』『テリー』『テリア』とも発音が近い
- 名古屋発の月刊ケリー
という女性誌にて、2015年5月号のアニマル特集の表紙が名古屋の人気犬・はちであった*2
これらの連想から、いつしかケリーさんは犬なのではないかという流れが出来始めた。
何かあれば「やっぱり骨好きなんすか」「玉ねぎ食べて貧血になるんすか」等といった犬扱いのコメント、
さらにエスカレートして「渋谷でずっとご主人を待ってたんすか」「スプートニクで宇宙にいったんすか」「南極に置いて行かれたんすか」「ジシャックチェンジしないんすか」といった世界の名犬トリビア合戦の様相さえ示すようになっていった。
物的証拠
そして事件が起きたのは『ロッコちゃん』プレイ時。
既に洗練された喘ぎに加え「ﾌｧｲｰﾁ」や「わっちっき」といった新語でポテンシャルを見せる中、終盤のステージで事件は起こる。
(4:21〜)
ドクターマッド*3ステージ2のボスまでたどり着いたケリーさん。
ここのボスは水中戦ながら巨大で攻撃が激しく、しかも足場が不安定な強制スクロールという難所である。
ケリーさんも義人さんじみた悲鳴を出すほど苦戦。その第2戦の時であった。
ケリー「上を壊せば良いのかな……ｵｯｷｷ！ えっ、そっち向くの！？」
強制スクロールの中、まさかのバックアタックに慌てるケリーさんであったが、足を滑らせ針穴に落ちてしまい……
ケリー「ぅワンっ！！」
それからしばらく、ケリーさんがどのようにイジられたかは言うまでもない。
しかし、ケリーさんへの犬いじりもこれが頂点かと思えば、後日さらなるネタが待っていたのであった……
