横浜DeNAベイスターズ監督・三浦大輔のこと。
概要
三浦の現役時代からのトレードマークである髪型「リーゼント*1」から連想させた愛称『番長』を、旧文法の仮名遣いに倣って置き換えた*2事が由来。
横浜で監督を務めていた牛島和彦の愛称「くみてふ」の発展から命名されたと思われる。
ちなみにリーゼントは現役1年目から「没個性にならないためにやっている」といい、そのいかつい見た目とは裏腹に性格は真面目で自分に厳しく他人に優しい球界屈指のぐう聖との評判で、ファンやナインからの信頼が非常に厚く人気も高い。
なお、元プロ野球選手の清原和博も愛称で「番長」と呼ばれているものの、こちらは全く意味合いが変わってくる*3ので「ばんてふ」とは呼ばれていない*4。
ばんてふとSPクルーン
ガッツポーズのAA
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ばんてふ角度(フレーム)
三浦のブログにプライベート写真がアップされる際、その写真を自分がフレームインするように自らが撮影しているため、必ずと言っていいほどばんてふが右隅手前でやや斜めに正面を向いたカメラアングルで写っていることから生まれた言葉*5。
いついかなるロケーションであろうとこの角度(とブログ文末の「ヨ・ロ・シ・ク!!」)を崩さないのが、ばんてふの流儀*6であると思われる。
その安定感は阪神時代の鳥谷敬に匹敵するとされ、あまりにも安定しているため「コラに見えてきた」「プリクラのフレームのようだ」と評されており、特に自宅の壁や青空の下で撮った写真ともなれば「これは合成では?」「コラ素材」といわれるレベル。転じて最近では『ばんてふ(番長)フレーム』などとも呼ばれる。
ちなみに横浜プリクラは実在するが、ばんてふのフレームがこの角度になっているかは不明。
典型的なばんてふ角度(2012/03/24)
ばんてふブログ写真一覧:http://ameblo.jp/daisuke18/imagelist.html
リアルばんてふフレーム
そして三浦が現役引退を表明した3日後の2016年9月24日、横浜スタジアムにてついにリアルばんてふフレームが登場した。