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防御率詐欺

Last-modified: 2017-08-02 (水) 22:12:20
  • 大量点差、ビハインドなどの場面では抑えるが、競った場面では点を取られる
  • 交代前の投手が出したランナーやエラーで出したランナーなど、自身の自責点・防御率には影響しないランナーは残さず返す*1

など、「防御率はいいが、数字ほどの働きはしていない投手」を指す言葉。
データ的に言えば1イニングあたりの与出塁数を示すWHIPなどが高い割に防御率が低い投手と言い換える事もできる*2

主に中継ぎ投手(特に俺達)に対して使われるが、あまりに成績と投球内容がかけ離れていると先発投手でも使われる場合がある。

また、韓国のネットでは同義語として「粉飾会計」と呼ばれており、なんJでも時折用いられる。

EXAシステム Edit

元阪神タイガース・埼玉西武ライオンズで現広島東洋カープ・江草仁貴(EX者)が得意とする、防御率詐欺テクニックのこと。
元ネタはセガ・サターン用ゲーム「機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY」に登場する「EXAM(エグザム)システム」から。

 

特に阪神時代の2007年はWHIP1.50で防御率1.95を記録、「JFKに尻ぬぐいしてもらっている」と揶揄された。
2009年8月27日の横浜ベイスターズ戦では、7回二死満塁から久保康友を救援すると3者連続押し出し四死球で久保の残した走者を全て還した上で三振を取ってチェンジもちろん自責点0)という離れ業を成し遂げている*3
ちなみにこの4日後にも3四球を与え二死満塁で降板したが、代わったスコット・アッチソンが後続を抑えたため自責点0であった。

なお、西武への移籍後は火消しをしてくれるリリーフがいなかったため通用しなかった模様


関連項目 Edit



Tag: なんJ 阪神 西武 広島






*1 KONAMIが発売している実況パワフルプロ野球シリーズ・プロ野球スピリッツシリーズにおいてもこれを再現するために、自責点にならないランナーがいると投手能力が下がる効果がある「責任感」というマイナス特殊能力が存在する
*2 ただし、ランナーを出しつつも抑える「劇場型投手」も同様の傾向になるので、一概に高WHIP・低防御率=防御率詐欺とも言い切れない。特に「四死球は多いが長打は打たれにくい」タイプの投手は、被出塁が多い割にランナーを返されることが少なくなるため、高WHIP・低防御率の傾向になりやすい。
*3 久保も降板直前に押し出し四球を与えており、それと合わせて4連続押し出しのセ・リーグタイ記録。