イベント概要
イベント期間内、死水サービス機構に原料再製が追加され、一定の確率でイプシロンが入手出来る。
もしくは原料再製時にクッキーが1個確定で入手出来る。クッキー20個で商店でイプシロンと交換が可能。
クッキーは通常の舞装再製でも入手出来るが確率は非常に低い。
原料再製
各再生原料を564個使用して行われる。このとき舞装は使用されない。
原料再製で入手出来るもの
- クッキー
- 毎回確定で1個貰える
- ミニイプシロン(虜囚型)
- リボンx3
ミニイプシロン入手会話イベント
ミニイプシロン入手時に会話イベントが挿入される
会話イベントの内容は、戦役18巻辺りの内容となる
ポーシャの研究室── | ||
「終わったか?」 | ||
「あと少し。」 | ||
ランブダが淡々と答えてくれる。 | ||
今「イプシロンの体を元に戻す」実験を行っているがうまくいかないみたい。 | ||
「う…これでいいかも…」 | ||
ランブダは一つのビーカーを持っている、その中にコーヒーみたいな茶色液体がある。 | ||
「さあ、中に入れ。」 | ||
ランブダはイプシロンに指示を出した、指差しの先はもう一つの空きビーカーだ。 | ||
「えと…本当に入るのか?」 | ||
「ツベコベ言わない、早く入れ。」 | ||
仕方なくて、イプシロンは空きビーカーに入った。 | ||
そうすると、ランブダはコーヒーみたいな試剤を空きビーカーに注ぐ。 | ||
「あっつ!熱い!この液体はなに!?」 | ||
「熱い?そうだね、キミの体に反応する表現だ。」 | ||
「そう?効き目があったらいいなぁ。」 | ||
10秒も経たない、ビーカーは液体に充満された。 | ||
イプシロンはビーカーの底に沈んだ、彼女はもう液体の熱さが慣れたみたい。 | ||
約5分間が過ぎた。 | ||
「ぷはぁ…スウ…スウ…」 | ||
イプシロンはビーカーから飛び出した、実験台に着陸。 | ||
「騙したなぁ!ランブダ!変化は全然ないんだ!」 | ||
「うむ…やっぱりあの材料がないのせいか…代替品が効いてない。」 | ||
実験失敗の原因を吐き出したランブダが納得したように頷いた。 | ||
ランブダは実験の現場を整理していく。 | ||
「じゃ、どうしてくれるの?次の実験を待つのか?」 | ||
イプシロンは文句を言っている── | ||
「何の騒ぎ?」 | ||
ポーシャと他の人たちは研究室の入り口に着いた。 | ||
「なんでもない、イプシロンは外に行くべきと思う。」 | ||
「どういう意味?彼女が逃げるとこっちがヤバイね。」 | ||
「縮小したイプシロンの身体能力は段々落ちていく、そうするといつか衰弱死になるかもしれない。」 | ||
ランブダはイプシロンに対して目配せするが… | ||
「ええ!?私の体はそんなに弱くなったか!?自分はあんまり実感がないんだが…まさか死ぬとはなぁ…」 | ||
イプシロンは言いながら自分の体をチェックする。 | ||
「……」 | ||
(このアホ…もう信じたか…まあ、ポーシャをごまかしたらいいけど。」 | ||
「そう?衰弱死はまずいなぁ…仕方ないなぁ…」 | ||
ポーシャは赤い制服を着る指揮官に向いて。 | ||
「はいはい、わかりました、私のチームに任せるですね、イプシロンの監視役。」 | ||
「ありがとう~イプシロンの件はよろしくね~定期報告も忘れないように~」 |