戊戌大吉

Last-modified: 2018-03-23 (金) 19:47:54

イベント期間

スマホ:2018/03/13~
Steam:2018/03/15~

概要

イベント説明
イベントアイテム「噛むおもちゃ」を収集し、マーク「ウェールズの忠犬」と交換しますと、1匹コーギー犬を獲得できます。(メイン画面で表示します)

 

イベント期間内、「噛むおもちゃ」入手方法

  • 軍港から確率出現
  • 死水サービス機構の「舞装再製」で確率入手
  • 特殊任務1-12巻のラストエリアで落ちる
  • 交換券で買う
     

汎用型殲滅姫No.33
一定数の「噛むおもちゃ」を集めて、イベント商店で交換します。

報酬

汎用型殲滅姫

イベント商店

犬小屋

品名価格備考
ウェールズの忠犬噛むおもちゃx49
噛むおもちゃ交換券x10

戊戌のお祝い

品名価格備考
異惑星スキン箱
(ミニイプシロン(虜囚型)のスキン)
噛むおもちゃx9
エーテル結晶x27
イプシロン(原生型)の箱
(ミニイプシロン(虜囚型)のスキン)
噛むおもちゃx38
エーテル結晶x128
義体タグ噛むおもちゃx38汎用型殲滅姫の取得
イプシロンの飼養権ユラのクッキーx20イベント復刻、ミニイプシロン(虜囚型)の取得
ランブダの委任ポーシャの委任状x20イベント復刻、ランブダの取得
ユラのクッキー交換券x10
ポーシャの委任状交換券x10

会話イベント - 汎用型殲滅姫の取得時

全文(長文のため格納)





死水団長室——





ビクトリアは机に山積みの書類を読んでいる。その中に幾つの機密文書が特に手を焼いてる。





この時、一連ドアをノックする音が鳴った。
icon_ビクトリア.png「入って。」





秘密文書を引き出しに入れって、ビクトリアは軍服の襟を整えた。
ポーシャ_左.png「最新報告が来た!!」





ポーシャが旋風のように団長室に入った。





積みの書類がぐらっと傾く、ビクトリア慌てて書類のバランスを取る。
icon_ビクトリア.png「落ち着け、ポーシャ。何の報告か?」
ポーシャ_左.png「当ててみる?」





ドヤ顔をしたポーシャ見ると、ビクトリアは不安を感じた。
icon_ビクトリア.png「私はそんなに暇じゃない、一体どういうこと?」
ポーシャ_左.png「連れないなぁ…退屈な女に言われるよ。」
icon_ビクトリア.png「退屈って悪かった。」





ビクトリアは淡々と応じた。
ポーシャ_左.png「新しい旅行者だよ!イプシロンとランブダ以外の第三人が誕生したよ!」





旅行者と関係するのは薄々気付いたが、この報告内容はビクトリアの認識を遥かに超えた。
icon_ビクトリア.png「この報告の情報量が多すぎる…誕生って、生まれるのことか?母はイプシロンか?それともランブダか?」





ビクトリアの疑惑を感じて、ポーシャは更に調子を乗った。
ポーシャ_左.png「おほほほ~違う違う~ランブダの研究成果だけど、説明ちょっと複雑でね。今暇か?行って見ましょうか?」





机の書類を見て、ポーシャの顔を見て、ビクトリアはため息をつく。
icon_ビクトリア.png「やれやれ…他の選択余地がないみたい、さっさと行こう。」





ビクトリアはポーシャと一緒に走って、しばらく経ったら研究室に辿り着いた。





研究室内もう一つの小隊が先に着いてるみたい。
icon_指揮官.png「え?ビクトリア団長も来ましたか?てっきり団長に報告だけと思ったのに。」
icon_ペネ.png「ポーシャさん報告書も持ってなかった、口伝でこのような大事件を報告するには…」
icon_ナタリ.png「彼女はポーシャだ~一般人ではないよ。」
icon_ゾイ.png「まさか団長も来るなんて…まずい事態になる感じ…」
icon_ビクトリア.png「新しい旅行者はどこだ?」





部屋に入るとすぐ見渡すと、新しい旅行者はどこのもないみたい。
ランブダ_右.png「ここだ。」





返事するのはランブダ、ユラの後ろに立ったので、盲点になった。
icon_ビクトリア.png「お?」





ランブダの傍にいる何かがビクトリアの目線に引っ掛かる。





ランブダと同じくらいの身長の生物がいる。





唯一違うところはこの生物の両手がないらしい、代わりに章魚の触手みたいなものが幾つある。
icon_NO.33.png「……」
icon_ビクトリア.png「こいつか?新しい旅行者は?」
ランブダ_右.png「ポーシャから何も聞いてなかった?」
icon_ビクトリア.png「ない。」
ランブダ_右.png「……」





ランブダはポーシャを睨む。
ランブダ_右.png「わかった、説明しよう、彼女は私の細胞で作った儀体、種族は私とイプシロンと同じ、属は旅行者中の殲滅姫。」
ランブダ_右.png「実験の儀体なので、No.33で呼んでいい。」
icon_NO.33.png「……」
icon_ビクトリア.png「あ、そう…」
ランブダ_右.png「続いて、この長官に頼んで彼女を連れて戦闘データを収集する。もちろん、従属関係は設置済みだ。」
icon_ビクトリア.png「そうか…ええ!?待て待て、こんな大事なこと…先に何も伝えなかったよ!ポーシャ!」





ビクトリアがキレた。
ポーシャ_左.png「えへへ~交換条件は戦闘データの共有だよ~割といい取引と思ったからね~」
icon_ビクトリア.png「……その判断は良いかもしれないが事後承諾はまずい、もし特勤局に知れたら、大騒ぎになる。」
ポーシャ_左.png「バレナキャいいや~短時間の戦闘だけだ。」





ポーシャとランブダは事前交渉成立みたい、ビクトリアが諦めた。
icon_ビクトリア.png「仕方ない……この小僧に任せる、しかし、全ての過程と結果の報告書を私に提供する、わかったか?」
ポーシャ_左.png「はいはい~」





ビクトリアとポーシャが話している時、ある柔らかいものが私の手を掴んだ。
icon_指揮官.png「?」
icon_NO.33.png「……」





No.33の手(触手?)だ。
icon_指揮官.png(変な感じだけと、柔らかくて気持ちいいかも…)





いつの間にビクトリアが私の前に立った。
icon_ビクトリア.png「No.33のことを頼んだ。旅行者のことなら君に接触時間が多いし、特に問題が起さないから、信頼できる。」
icon_指揮官.png「ご厚愛に感謝します、必ずこの任務を果たします。」
icon_ビクトリア.png「世辞はやめておこう。君も報告書を出して、ポーシャの報告書だけなら安心できない…」
icon_指揮官.png「はい、わかりました。」
icon_ビクトリア.png「他の用件はないなら、私先に帰る、この件で胃が痛くなる…」

コメント

  • ドロップ率悪いな~^^; -- 2018-03-18 (日) 03:46:28
  • 特殊任務は1日1個、良くて2個かな、G鉄使って軍港で買った方が効率はいい、金貨の消費がマッハだけど -- 2018-03-18 (日) 16:11:30