イベント期間
スマホ:2018/03/13~
Steam:2018/03/15~
概要
イベント説明:
イベントアイテム「噛むおもちゃ」を収集し、マーク「ウェールズの忠犬」と交換しますと、1匹コーギー犬を獲得できます。(メイン画面で表示します)
イベント期間内、「噛むおもちゃ」入手方法:
- 軍港から確率出現
- 死水サービス機構の「舞装再製」で確率入手
- 特殊任務1-12巻のラストエリアで落ちる
- 交換券で買う
汎用型殲滅姫No.33
一定数の「噛むおもちゃ」を集めて、イベント商店で交換します。
報酬
イベント商店
犬小屋
品名 | 価格 | 備考 |
ウェールズの忠犬 | 噛むおもちゃx49 | |
噛むおもちゃ | 交換券x10 |
戊戌のお祝い
品名 | 価格 | 備考 |
異惑星スキン箱 (ミニイプシロン(虜囚型)のスキン) | 噛むおもちゃx9 | |
エーテル結晶x27 | ||
イプシロン(原生型)の箱 (ミニイプシロン(虜囚型)のスキン) | 噛むおもちゃx38 | |
エーテル結晶x128 | ||
義体タグ | 噛むおもちゃx38 | 汎用型殲滅姫の取得 |
イプシロンの飼養権 | ユラのクッキーx20 | イベント復刻、ミニイプシロン(虜囚型)の取得 |
ランブダの委任 | ポーシャの委任状x20 | イベント復刻、ランブダの取得 |
ユラのクッキー | 交換券x10 | |
ポーシャの委任状 | 交換券x10 |
会話イベント - 汎用型殲滅姫の取得時
死水団長室—— | |
ビクトリアは机に山積みの書類を読んでいる。その中に幾つの機密文書が特に手を焼いてる。 | |
この時、一連ドアをノックする音が鳴った。 | |
「入って。」 | |
秘密文書を引き出しに入れって、ビクトリアは軍服の襟を整えた。 | |
「最新報告が来た!!」 | |
ポーシャが旋風のように団長室に入った。 | |
積みの書類がぐらっと傾く、ビクトリア慌てて書類のバランスを取る。 | |
「落ち着け、ポーシャ。何の報告か?」 | |
「当ててみる?」 | |
ドヤ顔をしたポーシャ見ると、ビクトリアは不安を感じた。 | |
「私はそんなに暇じゃない、一体どういうこと?」 | |
「連れないなぁ…退屈な女に言われるよ。」 | |
「退屈って悪かった。」 | |
ビクトリアは淡々と応じた。 | |
「新しい旅行者だよ!イプシロンとランブダ以外の第三人が誕生したよ!」 | |
旅行者と関係するのは薄々気付いたが、この報告内容はビクトリアの認識を遥かに超えた。 | |
「この報告の情報量が多すぎる…誕生って、生まれるのことか?母はイプシロンか?それともランブダか?」 | |
ビクトリアの疑惑を感じて、ポーシャは更に調子を乗った。 | |
「おほほほ~違う違う~ランブダの研究成果だけど、説明ちょっと複雑でね。今暇か?行って見ましょうか?」 | |
机の書類を見て、ポーシャの顔を見て、ビクトリアはため息をつく。 | |
「やれやれ…他の選択余地がないみたい、さっさと行こう。」 | |
ビクトリアはポーシャと一緒に走って、しばらく経ったら研究室に辿り着いた。 | |
研究室内もう一つの小隊が先に着いてるみたい。 | |
「え?ビクトリア団長も来ましたか?てっきり団長に報告だけと思ったのに。」 | |
「ポーシャさん報告書も持ってなかった、口伝でこのような大事件を報告するには…」 | |
「彼女はポーシャだ~一般人ではないよ。」 | |
「まさか団長も来るなんて…まずい事態になる感じ…」 | |
「新しい旅行者はどこだ?」 | |
部屋に入るとすぐ見渡すと、新しい旅行者はどこのもないみたい。 | |
「ここだ。」 | |
返事するのはランブダ、ユラの後ろに立ったので、盲点になった。 | |
「お?」 | |
ランブダの傍にいる何かがビクトリアの目線に引っ掛かる。 | |
ランブダと同じくらいの身長の生物がいる。 | |
唯一違うところはこの生物の両手がないらしい、代わりに章魚の触手みたいなものが幾つある。 | |
「……」 | |
「こいつか?新しい旅行者は?」 | |
「ポーシャから何も聞いてなかった?」 | |
「ない。」 | |
「……」 | |
ランブダはポーシャを睨む。 | |
「わかった、説明しよう、彼女は私の細胞で作った儀体、種族は私とイプシロンと同じ、属は旅行者中の殲滅姫。」 | |
「実験の儀体なので、No.33で呼んでいい。」 | |
「……」 | |
「あ、そう…」 | |
「続いて、この長官に頼んで彼女を連れて戦闘データを収集する。もちろん、従属関係は設置済みだ。」 | |
「そうか…ええ!?待て待て、こんな大事なこと…先に何も伝えなかったよ!ポーシャ!」 | |
ビクトリアがキレた。 | |
「えへへ~交換条件は戦闘データの共有だよ~割といい取引と思ったからね~」 | |
「……その判断は良いかもしれないが事後承諾はまずい、もし特勤局に知れたら、大騒ぎになる。」 | |
「バレナキャいいや~短時間の戦闘だけだ。」 | |
ポーシャとランブダは事前交渉成立みたい、ビクトリアが諦めた。 | |
「仕方ない……この小僧に任せる、しかし、全ての過程と結果の報告書を私に提供する、わかったか?」 | |
「はいはい~」 | |
ビクトリアとポーシャが話している時、ある柔らかいものが私の手を掴んだ。 | |
「?」 | |
「……」 | |
No.33の手(触手?)だ。 | |
(変な感じだけと、柔らかくて気持ちいいかも…) | |
いつの間にビクトリアが私の前に立った。 | |
「No.33のことを頼んだ。旅行者のことなら君に接触時間が多いし、特に問題が起さないから、信頼できる。」 | |
「ご厚愛に感謝します、必ずこの任務を果たします。」 | |
「世辞はやめておこう。君も報告書を出して、ポーシャの報告書だけなら安心できない…」 | |
「はい、わかりました。」 | |
「他の用件はないなら、私先に帰る、この件で胃が痛くなる…」 |
コメント
- ドロップ率悪いな~^^; -- 2018-03-18 (日) 03:46:28
- 特殊任務は1日1個、良くて2個かな、G鉄使って軍港で買った方が効率はいい、金貨の消費がマッハだけど -- 2018-03-18 (日) 16:11:30