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ヘルプ粘着榴弾(HESH) 
- 読みは、ねんちゃくりゅうだん。High Explosive Squash Headの略。
- 徹甲と火力を両立し、標準特性の震盪によるクリティカル発生率を高めた汎用的な炸薬弾。
- クリティカルが出るかどうかは運次第とはいえ、安定した性能を発揮する。
- ダメージ期待値的には上がってる、と思いたい。
- 榴弾における通常弾みたいなもの。
- 技術ランク１につき、火力に7.5％、徹甲に8.5％のボーナスが入る。
- ボーナスは、★2は初期・二期の積算、★3は初期・二期・三期の積算となる。
- ランクアップに必要な素材等は、主砲を参照。
エキストラボーナス
| ランク | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ex火力 | 7% | 15% | 22% | 30% | 37% | 45% | 52% | 60% | 67% | 75% | 82% | 90% | 97% | 105% | 112% | 120% |
| Ex徹甲 | 8% | 17% | 25% | 34% | 42% | 51% | 59% | 68% | 76% | 85% | 93% | 102% | 110% | 119% | 127% | 136% |
装備詳細
| 初期 | スペック | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ランク | 名称 | 口径 | 火力 | 徹甲 | TAR | 効果 | |
| 1 | 殺傷重視型粘着榴弾 | 中口径 | 285 | 15 | 震盪 | 殺傷 | |
| 大口径 | 310 | 10 | |||||
| 2 | 爆破重視型粘着榴弾 | 中口径 | 85 | 120 | 重爆 | ||
| 3 | 大口径 | 115 | 115 | ||||
| 4 | 曳光粘着榴弾 | 中口径 | 285 | 105 | 指向 | ||
| 5 | 高エネルギー破片粘着榴弾 | 中口径 | 330 | 115 | 5 | 高エネルギー破片 | |
| 6 | 大口径 | 380 | 110 | 5 | |||
| 二期 | スペック | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ランク | 名称 | 口径 | 火力 | 徹甲 | TAR | 効果 | |
| 1 | 弾頭改良殺傷重視粘着榴弾 | 中口径 | 1005 | 55 | 震盪 | 殺傷 | |
| 大口径 | 1100 | 40 | |||||
| 2 | 弾頭改良爆破粘着榴弾 | 中口径 | 265 | 325 | 重爆 | ||
| 3 | 大口径 | 355 | 310 | ||||
| 4 | 弾頭改良曳光粘着榴弾 | 中口径 | 700 | 235 | 指向 | ||
| 5 | 弾頭改良高エネルギー粘着榴弾 | 大口径 | 860 | 230 | 15 | 高エネルギー破片 | |
| 6 | 中口径 | 745 | 250 | 15 | |||
| 三期 | スペック | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ランク | 名称 | 口径 | 火力 | 徹甲 | TAR | 隠蔽 | 効果 | |
| 1 | 炸薬強化回転粘着榴弾 | 中口径 | 945 | 390 | 110 | 震盪 | -- | |
| 大口径 | 1100 | 365 | 110 | |||||
| 2 | 翼安定曳光改良粘着榴弾 | 中口径 | 1035 | 345 | 65 | 指向 | ||
| 3 | 翼安定殺傷改良粘着榴弾 | 中口径 | 1875 | 105 | 70 | 殺傷 | ||
| 大口径 | 2045 | 75 | 70 | |||||
| 4 | ロケットアシスト射程延長改良粘着榴弾 | 大口径 | 1290 | 340 | 100 | 射程延長 | ||
| 5 | 翼安定爆破改良粘着榴弾 | 中口径 | 495 | 590 | 75 | 重爆 | ||
| 大口径 | 670 | 565 | 75 | |||||
| 6 | 翼安定高エネルギー改良粘着榴弾 | 中口径 | 1200 | 395 | 105 | 高エネルギー破片 | ||
| 大口径 | 1390 | 365 | 105 | |||||
史実
- 粘着榴弾（ねんちゃくりゅうだん・HESH）は、ホプキンソン効果を利用した榴弾の一種。
- 弾頭部分が装甲にへばり付くように潰れて起爆するまでの様子が名前の由来であり、接着剤などを攻撃に利用するものではない。
- 外観は榴弾とほぼ同一だが、先端部はやや丸みを帯びた形状となる。
- 弾殻は、榴弾よりも薄く柔らかい金属で成型されている。
- 炸薬にはプラスチック爆薬を充填する。
- 信管は弾底に無延期信管が取り付けられる。
- 弾頭が装甲を貫通することを目的として作られたものではなく、粘着榴弾は目標の表面に着弾後、つぶれて密着した後起爆される。
- 起爆によって生じた衝撃波は装甲材を伝わり、ホプキンソン効果によって裏側が剥離飛散するスポール破壊を引き起こし、
飛び散った装甲自体の破片によって内部の人員、機材に損傷を与える。北斗神拳 - 榴弾と近い構造であることから、破片効果を期待して使用されることもあるが、
弾殻金属が榴弾に比べて薄いため飛散する破片が少なく、信管の調整もできないことから、榴弾より破片効果は劣る。
- 起爆によって生じた衝撃波は装甲材を伝わり、ホプキンソン効果によって裏側が剥離飛散するスポール破壊を引き起こし、
- 弱点は複合装甲により威力が大幅に落ちてしまうことか。
コメント
- クリティカル発生率が高めで、効果は低めってことかな？ -- 2017-06-02 (金) 10:38:13
