根拠地

根拠地

• 根拠地には、7つの施設がある。
• 施設のアップグレードには銀貨を消費し、時間がかかる。
  • 金貨を使うと一瞬で更新を終わらせることができるが、課金戦士以外にはおすすめしない。
  • 同時に複数の施設をアップグレードすることはできない。
• 以下の表の「必要条件・素材」は、当該Lvに上げるために必要な条件・金額。

司令部

司令部は、根拠地の中で最も主要な施設で、アップグレードした後、鋼舞姫たちにいろんな面で強くサポートすることができる。
司令部内は鋼舞姫達が出動に必要な燃料を生産する工場が設けられている。
たまに司令部も断水・停電するが、不思議なことに燃油の生産量に影響を与えない。
工場では、燃料を半永久的に自動生産できる奇抜な生産方法が用いられている。

• 燃料の保有上限と回復速度、および銀貨の保有上限を決定する。
  • レベルアップしても燃料の放置可能時間はあまり増えない。
• 他施設の更新や戦役の進行でも必要なため、基本的には最優先でレベル上げ。

銀貨倉庫

銀貨を収める倉庫、比較的安全な場所。
銀貨倉庫をアップグレードすれば、収められる上限を上げることができる。
銀貨倉庫の守備は万全ではないが、基本的に銀貨の大量流出を防止することができる。
攻撃を受けたら、低い割合で銀貨が略奪される。

• 銀貨の保有上限を決定する。
• ゲームが進むにつれ一度に使う銀貨が大幅に増えていくため、司令部の次に上げていくことになるだろう。
• 司令部Lv3でアンロック。

銀貨採掘機

地下銀貨を掘り起こす鉱坑、なぜか銀貨は無尽蔵のようだ。
アップグレードすれば、銀貨の生産量を高めることができます。
攻撃を受けたら、まだ取り出していない銀貨は一定の割合で略奪される。
かなり高い割合なので、指揮官は早急に受け取った方が無難だ。

• 銀貨の取得速度および、取得銀貨の保有上限を決定する。
  • 争覇で稼げる銀貨額が非常に大きいので収入としては補助程度。
  • 発掘上限はデフォでもかなり高いため、放置時間を延ばすために改善する意味はあんまりない。
• レベルアップ中は銀貨を採掘できない。
• 司令部Lv2でアンロック。

G鉄採掘機

地下G鉄の鉱脈を探知して採掘することができる採掘機。
アップグレードすると、G鉄の生産量が増加する。
G鉄はさまざまな用途があるので、上層部から厳しく管理するように命令されている。
襲撃を受けても略奪される心配はない。

• G鉄の取得速度および、取得G鉄の保有上限を決定する。
  • G鉄を得られる手段はそれほど多くないため、1でも2でも上がればうれしい。
  • とはいえG鉄だけあってもなにかができるわけではく、優先度としてはやや低め。
• レベルアップ中はG鉄を採掘できない。

軍港

毎日世界各地から、いろいろ珍妙な貨物が輸送されるので、軍港を建設する必要がある。
アップグレードすれば、貨物船が停泊するバースを新設して、物資の取り扱い量をあげることができる。
軍港は物資取引の主要な場所なので、指揮官たちも、時々ここに軍需品を購入する。

• 各種アイテム（設備、素材、食料に、指揮官経験値や鋼舞姫まで）を購入できる。
  • 商品種類やその他詳細は、軍港を参照。
• レベルアップ中も商品は入荷するが、更新のアイコンが表示されない。
• 入手数が限られる素材の入手手段のひとつのため、再序盤は軍港の開設を優先的に目指したい。
• 司令部Lv4でアンロック。

サービスセンター

鋼舞姫が体力の回復に使う特別な乳製品はここで生産されている。
サービスセンターがアップグレードする時も生産は停止しない。
Gミルクの成分は高級軍事機密である。
「夜に神秘的な紳士たちがここに覆面パーティーを開いていたところを目撃した」という噂もある。

• Gミルクの生産速度および、Gミルクの保有上限を決定する。
  • 主力を長時間戦わせるためにはGミルクが必須のため、重要施設である。
  • レベルアップ中でもGミルクは生産される。
• また、施設Lv2・戦役6-1クリアで、従軍生活がアンロックされる。
  • Gトウモロコシやコドンその他素材を得られる限られた入手手段のひとつ。
  • 従軍生活の詳細は、サービスセンターを参照。
• 優先的にレベルアップしていきたい。

死水サービス機構

ハイテクで再生産の原料を自動的に生産し、舞装を再製する施設。
大量の機密事項にかかわるので、高級指揮官しか使用を許可されない。
黒テクノロジーによって、施設をアップグレードする時も、生産と再製に全然影響しない。

• 再製原料の生産速度および、触媒の保有上限を決定する。
• 鋼舞姫・設備を生産する舞装再製が行える。
  • 詳細は、死水サービス機構を参照。
• 司令部Lv12でアンロック。

コメント