アストルフォ【1】
「わたしだって、やれば出来るんだから!」 小柄な体に不似合いな甲冑を身につけたアストルフォ。腕前は他の騎士に劣るが、彼女には幸運を味方にする不思議な能力がある。 |
アストルフォ【2】
「わたしに魔法は通じないよ、妖しい魔術師さん」 大気を焼き焦がす火の玉を受けても、アストルフォは平然としている。彼女は魔法を破る秘術を身に付いているのだ。 |
アストルフォ【3】
「月におわす神様にお仕えしているのです」 別名・月の騎士と呼ばれるアストルフォは、愛馬を駆って月まで飛んでいくことが出来る。 |
アストルフォ【4】
「大丈夫、絶対に負けないから。わたしを信じて」 彼女の率いる軍も決して精強ではない。しかし、いつの間にか敵に駆っているのだ。アストルフォはこれを「神の加護」と言っている。 |