ディンドラン【1】
「姉様の邪魔になるわけにはいかないわ」 アーサー王に侍る聖騎士パーシヴァルの妹でもあるディンドラン。姉には及ばずとも、気迫あふれる剣筋には非凡の才を感じさせる。 |
ディンドラン【2】
「私もいつかアーサー王様のお側で働きたい…」 人知れず剣技の鍛錬に勤しむディンドラン。彼女は生まれ持った魔力を剣技に加えることで技量を補っている。 |
ディンドラン【3】
「純潔を守ることが役に立つ時が来る…? 本当かしら…」 ディンドランは未来予知の結果で自らの純潔の順守を示唆された。彼女はその身に起こる運命を未だ知る由もない。 |
ディンドラン【4】
「姉さまから頂いた鎧! 勇気が溢れてくるわ!」 聖騎士の鎧に身を包み、ディンドランは戦場に立つ。まだまだ未熟ながらアーサー王伝説の一翼を担う騎士として、一人起ったのである。 |