アン・ボニー【1】
「額を打ち抜かれるのと、鮫の餌になるの、どっちが好み?」 アン・ボニーはほほえみを浮かべて、相手の額に銃を突きつけた。その目は冷たく、一片の情も浮かんではいなかった。 |
アン・ボニー【2】
「次はあの船にしましょう。おいしそうに太って見えるわ」 アン・ボニーが指さす先には、大きな商船があった。アン・ボニーに目をつけられて、逃れた船はいない。 |
アン・ボニー【3】
「ねえ、もっと戦いましょうよ。まだまだ撃ち足りないわ」 銃声が響くたびに、ひとりずつ相手が倒れていく。アン・ボニーは銃の名手で、揺れる船の上でも的を外すことは稀だ。 |
アン・ボニー【4】
「今回も大漁だったわね。少し手応えがなかったけど」 財宝の輝きと、硝煙の香り。その両方を追い求めて、今日もアン・ボニーは大海原を走り続ける。 |
アン・ボニー【魂極1】
アン・ボニー【1】と同じ
アン・ボニー【魂極2】
アン・ボニー【2】と同じ
アン・ボニー【魂極3】
アン・ボニー【3】と同じ
アン・ボニー【魂極4】
アン・ボニー【4】と同じ