エドワード黒太子【1】
「俺たちは侵略者だ。我が黒の軍勢はあらゆるものを奪い、蹂躙する。覚悟するがいい」 黒い鎧の軍勢は北方の島々では恐怖の対象であった。どこからともなく現れ、黒い風のように集落を駆け抜け、あらゆるものを奪い去る。奪われないのは命くらいのものなのだと。 |
エドワード黒太子【2】
「弱い奴は俺の軍団にいらない。強い者だけが生き残る。それが俺たちの流儀だ」 黒の軍勢はエドワード黒太子が率いる騎士団だった。しかし、彼らは王権簒奪の政争に巻き込まれ、最終的には王都から追放された。そこから、彼らの放浪の旅が始まった。 |
エドワード黒太子【3】
「俺たちはいくつもの地獄を見てきた。だからこそ、今では家族よりも強い絆でつながっている」 王国を追われたエドワード黒太子たちは、同じく王国から見捨てられたならず者たちを仲間に加え、様々な土地を転々とした。やがて略奪行為に手を染め、それでも必死に生き続けた。王国への復讐を胸に誓いながら。 |
エドワード黒太子【4】
「略奪に手をだし、身も心も黒く染まった俺たちは悪人だ!もはや王国への反逆など恐れる必要はない!」 復讐の時がついに訪れた。巨大な組織に膨れ上がったエドワード黒太子の軍勢は、王城へと流れ込む。『家族』と共に凱旋したエドワード黒太子の勢いは止められない。 |
エドワード黒太子【魂極1】
エドワード黒太子【1】と同じ
エドワード黒太子【魂極2】
エドワード黒太子【2】と同じ
エドワード黒太子【魂極3】
エドワード黒太子【3】と同じ
エドワード黒太子【魂極4】
エドワード黒太子【4】と同じ