スサノオ【1】
「どけどけ! 道をあけろ!」 抜き身の剣を振り回し、スサノオは街を闊歩する。髪を振り乱し、目をつり上げたその姿は、まるで夜盗か蛮族のようだ。 |
スサノオ【2】
「八岐大蛇だと? 面白い」 スサノオは大蛇が住んでいるという谷へと向かった。人々を助けようとしてではない。あくまで、彼自身の楽しみのためだ。 |
スサノオ【3】
シュルシュルシュル 鎌首をもたげた八岐大蛇は、真紅の瞳でスサノオを睨む。スサノオは十拳剣を構え、裂帛の気合を籠めて突き出した。 |
スサノオ【4】
「何だ、大したことは、なかったな」 大蛇との戦いに傷つきながらも、スサノオは勝利を収めた。彼の思惑とは異なるが、結果的に村を救った英雄となったのだ。 |
スサノオ【魂極1】
スサノオ【1】と同じ
スサノオ【魂極2】
スサノオ【2】と同じ
スサノオ【魂極3】
スサノオ【3】と同じ
スサノオ【魂極4】
スサノオ【4】と同じ