ゴネリル【1】
「勝負で大切なのは勝つこと。そのためならば手段は選ばないわ」 ゴネリルが敵と戦う時、彼女は直接的な戦闘を嫌う。事前の準備で敵を最大限に弱らせ、残りはとどめを刺すだけというのが彼女の戦い方だ。 |
ゴネリル【2】
「実力伯仲の敵と正面から戦うなんて愚か者のすることよ。ましてや、自分よりも実力が上の相手と正々堂々勝負するなんて狂気の沙汰ね」 ゴネリルは敵を精神的、肉体的に追い詰める。そのためならば、関係のない人間を巻き込むことすらいとわない。 |
ゴネリル【3】
「私は戦いなんて野蛮なことは好きじゃないの。だけど、勝つことは好きよ」 名のある戦士ほど、彼女にとっては倒しやすい相手となる。有名な戦士ならば集められる情報も多い。つまり、弱点も集めやすいのだ。 |
ゴネリル【4】
「勘違いしてない?私は楽して勝ちたいだけで、別に直接戦う力がないわけじゃないのよ?」 ゴネリルの戦法を卑怯だと言い放ち、正々堂々とした戦いを挑む者もいる。しかし、それはあまりに愚かな行為だ。ゴネリルの実力は陰謀など用いなくても、十分に恐るべきものなのだ。 |