【年賀】ミネルバ【1】
説明文を入力ください
「また新しい年が始まりますね!」
幻想世界に新しい1年が訪れる。たくさんの思い出が生まれた昨年が終わり、新しい希望に満ちた新年が始まるのだ。
【年賀】ミネルバ【2】
説明文を入力ください
「今年はどんな年になるんでしょうか」
これまで多くの苦難に満ちた冒険をしてきたミネルバだが、そのすべてが彼女にとって忘れがたい経験となっている。そして、今年も無数の危険と発見が彼女を待ち構えているのだろう。
【年賀】ミネルバ【3】
説明文を入力ください
「大丈夫、きっと今年もいい1年になりますよ」
これからどんな苦難が待っていようとも、ミネルバはそれらを必ず払いのけるつもりだった。この幻想世界に平和をもたらすという彼女の決意は、今年も変わらないのだ。
【年賀】ミネルバ【4】
説明文を入力ください
「今年もよろしくおねがいします!」
新たな1年の始まりは、新たな戦いの始まりを意味する。
熾烈さを増す戦いの中にあっても、決して希望を失わないと、ミネルバは固く決意するのだった。
ティターニア【1】
説明文を入力ください
「この戦いはいつまで続くのでしょう」
妖精の国と悪魔の国の戦争は、陰惨を極めていた。妖精の国の女王・ティタ-ニアは玉座でため息をつく。その美しい横顔は憂いにより、魅力をさらに増していた。
ティターニア【2】
説明文を入力ください
「今日の勇気が我々を勝利へと導くのです!」
玉座での憂いとは正反対に、勇敢な言葉で、兵士たちの士気を鼓舞する役割をティタ-ニアはまっとうしていた。戦いをやめれば、愛する国民たちが悪魔たちにしいたげられることを知っている。優しさのままに、生きるわけにはいかないのだ。
ティターニア【3】
説明文を入力ください
「我が軍は快進撃を続けています、お気になさらず休んでください」
重傷を負った兵士の手を握り、ティタ-ニアは優しくささやく。今の言葉が正しいわけではないが、せめてもの安らぎを与えてやりたかった。この兵士は女王を守るために生き、こうして死んでいこうとしているのだから。
ティターニア【4】
説明文を入力ください
「いつの日か、私も前線に出ねばならないのでしょうか」
その可能性も十分にあるだろうとティタ-ニアは覚悟している。自分が戦場に出ることで国を良い方向に導けるのなら、そうするまでだ。国のため民のために何が出来るのか、剣はとらずともそれを考え続けることが女王・ティタ-ニアの戦いだった。