シルフ【1】
「んー? 何か面白いことが起こる予感!」 豊かな髪をなびかせて、シルフは微笑みを振りまく。過酷な戦乱の世の中で、風の精霊が辿る運命は? |
シルフ【2】
「明日は明日の風が吹くってね!」 口笛を吹きながら、優雅に飛び回る。お気楽な精霊は、どんな戦いでもなんとかなると確信しているのだった。 |
シルフ【3】
「ふふ、風が私を味方してくれるわ!」 戦いにおいて、風を読むことは重要だ。その風をすべて読み切るシルフは、か弱くても立派に敵と渡り合う。 |
シルフ【4】
「きゃあ! 見たわね? エッチなんだから!」 風で布地がまくり上がって、大事なところが見えそうに。彼女はさっそく、鼻の下を伸ばす連中のオシオキを考えた…。 |