ティターニア【1】
「そうですか、ここにも魔の手が…」 厳かな雰囲気を醸し出す妖精の女王。その端正な表情は悲しく沈んで、己の戦いの運命を受け入れる…。 |
ティターニア【2】
「志あるならば、私についてきなさい!」 妖精を束ねる者として、彼女は最前線に立つ。森の平穏のため、降りかかる火の粉は自ら払わなければならない。 |
ティターニア【3】
「私が相手になります。それ以上の乱暴をおよしなさい」 悠然と現れた女王に、怪物たちも動きを止める。気圧されるほどにその姿は美しい。 |
ティターニア【4】
「命ある限り、私は女王として戦い続けます…!」 汗にまみれ、埃を被り、それでも彼女は戦場に立つ。まぶしい後ろ姿が、皆の道しるべだ。 |