飛翔騎士 レイラ【1】
「城の防御は私達が守ります」 とみに勢いを増す人族や魔族の襲来。神族といえども防ぎきれない物量に、ついに神界が常設防衛隊の編成に踏み切った。 |
飛翔騎士 レイラ【2】
「魔法の方が得意なのですが…」 不慣れな直槍と移動に差し障る重装鎧。飛翔騎士であるレイラには防衛は初めての試みである。 |
飛翔騎士 レイラ【3】
「神族の矜持を見せつけてあげます!」 レイラの号令のもと、蛮族による略奪・猛攻を防ぐことが出来た。訓練された飛翔騎士はやがて神界の防衛に欠かせなくなっていく。 |
飛翔騎士 レイラ【4】
「こんなに目立ったら逆効果のような…?」 働きが認められ防衛隊長を任ぜられたレイラ。金の装飾で彩られた重装鎧は衛兵にはいかにも不釣り合いな気がしている。 |