ウル【1】
「おっと、ここはひとつ一騎打ちと行こうじゃないか」 ウルはそう言うと弓を置き、腰の剣を抜いた。一対一の決闘こそ、彼の最も喜びとする戦いである。 |
ウル【2】
「本当なら、これは鹿や兎に向けたいんだけどね」 ウルの弓から放たれた矢は、敵兵の急所を的確に貫く。その正確さに、敵は算を乱して逃げ惑うばかりだ。 |
ウル【3】
「強くなりたければ、ウルのように立派で公明正大な男でありなさい」 信義を護り、卑怯な振る舞いを嫌うウルは多くの人間から信仰されている。 |
ウル【4】
「さあ、行くぜ。悪魔どもを蹴散らすために」 目の前に広がる地獄の軍勢を前に、ウルはむしろ楽しそうに弓を構える。果てしない戦いだとしても、そこから逃げるという事はあり得ない。 |
ウル【魂極1】
ウル【1】と同じ
ウル【魂極2】
ウル【2】と同じ
ウル【魂極3】
ウル【3】と同じ
ウル【魂極4】
ウル【4】と同じ