オーディン【1】
「存分に争え。余がこの目で見定めてやろう」 北の地に伝わる最高神が、戦場を統治せんと動き出す。峻厳なる声が大地を震わし、諸人をその場に張りつけにする。 |
オーディン【2】
「余に挑むと? なるほど、それがそなたらの原罪か」 ここが戦場であるならば、神と言えども一戦士…そんな下々の傲慢を、最高神は死をもって遇する。 |
オーディン【3】
「墜ちろ、未来永劫転生はありえぬ」 その槍は大気を裂き、あらゆる反逆者を貫く。そして魂までも四散させて、永遠に復活を許さない。 |
オーディン【4】
「いずれは幕が引く。余の、真なる神の手によってな」 戦乱の終わりを宣言し、最高神は踵を返す。絶望的なまでの力が、いつまでも余韻を残している…。 |
オーディン【魂極1】
オーディン【1】と同じ
オーディン【魂極2】
オーディン【2】と同じ
オーディン【魂極3】
オーディン【3】と同じ
オーディン【魂極4】
オーディン【4】と同じ