スルト【1】
「世界を俺の炎で包んでやろう…!」 炎の権現であるこの神は、どのように生まれたかすら定かではない。その灼熱の巨体に何を抱えているのだろうか。 |
スルト【2】
「炎上するがいい、我が手の平の上で」 気に入らぬ者がいれば、虫を払うがごとく焼き尽くすのみ。標的はそこにいた痕跡すらも残らないだろう。 |
スルト【3】
「試してやろう。この先、戦場に立つ資格があるか否か」 ここで燃え尽きるならば、それまでの使い手だったということ。炎の巨人の目が冷酷に光る。 |
スルト【4】
「灰燼に帰せ、何もかも…!」 自分自身すら焼き尽くしかねないほどの大火がほとばしる。しかし戦乱の世においては、この上なくふさわしい光景であるかもしれない。 |
スルト【魂極1】
スルト【1】と同じ
スルト【魂極2】
スルト【2】と同じ
スルト【魂極3】
スルト【3】と同じ
スルト【魂極4】
スルト【4】と同じ