トータティス【1】
「人の子よ。我に、何の用だ」 あまりにも大きいため、トータティスの声は切れ切れに叫んでいるように聞こえる。まるで天上から質量を持った音が降ってくるようである。 |
トータティス【2】
「神の怒りを恐れぬのか、人間よ」 トータティスは多くの神を率いる天上神だ。彼の一声で、貂を埋め尽くすほどの神の軍勢が、敵に襲いかかるだろう。 |
トータティス【3】
「嘆くのは死んでからでよい。それまでは我のために戦え」 天の玉座に座り、トータティスは配下に命じた。彼が動けば天が落ち、地が裂ける。軽々に動くわけにはいかない。 |
トータティス【4】
「ようやく勝ったか。時間がかかったな」 精霊達にかしずかれ、トータティスは勝利の美酒をあおった。今回も、彼の天上神としての立場は守られたのである。 |
トータティス【魂極1】
トータティス【1】と同じ
トータティス【魂極2】
トータティス【2】と同じ
トータティス【魂極3】
トータティス【3】と同じ
トータティス【魂極4】
トータティス【4】と同じ