フォドラ【1】
「ねえねえ、あっちに見えるのはなーに?」 森の中にある湖で、一人の少女が戯れている。彼女の名は、フォドラ。まだ見た目は幼いが、これでも立派な女神なのである。 |
フォドラ【2】
「わぁ、見て見て、きれいなお花が咲いてるよ!」 フォドラはたった一人、この森の中で悠久の時を過ごしている。彼女が微笑みを絶やさないでいることが、人々の幸せにつながる。 |
フォドラ【3】
「もう、ずいぶん遊んじゃったね。そろそろ帰ろーか……」 時間が緩々と経過していく美しき森の中で、フォドラはいつまでも生き続ける。それ自体を疑問に思うことなく……。 |
フォドラ【4】
「えへへ見てー! おいしい果物が、たっくさん実ってるよ!」 森の中の木々に実る果物はフォドラの大好物。彼女が笑った数だけ実りが得られる。それが豊穣の女神の仕事。 |
フォドラ【魂極1】
フォドラ【1】と同じ
フォドラ【魂極2】
フォドラ【2】と同じ
フォドラ【魂極3】
フォドラ【3】と同じ
フォドラ【魂極4】
フォドラ【4】と同じ