ポリュムニア【1】
「……ここで会うのも縁。話を聞きましょう」 楽器や農耕具など、多くの道具を発明したと言われる女神・ポリュムニア。その姿は、楚々とした淑女である。 |
ポリュムニア【2】
「これで人の争いが無くなれば……」 世の中が豊かになれば、人は争わないのではないか。そう考えてポリュムニアは多くの技術を人間に教え、人は栄えた。 |
ポリュムニア【3】
「……やはり人の身には過ぎた技術だったのですね」 ポリュムニアの思惑とは異なり、豊かさは人を争いへと駆り立てた。ポリュムニアは絶望し、人を見限ったという。 |
ポリュムニア【4】
「……私が手を下すことはない。しかし救うことも、もうありません」 ポリュムニアの心が開く。それは人が争いを完全に無くすという不可能事をなしえた時に起こるだろう。 |
ポリュムニア【魂極1】
ポリュムニア【1】と同じ
ポリュムニア【魂極2】
ポリュムニア【2】と同じ
ポリュムニア【魂極3】
ポリュムニア【3】と同じ
ポリュムニア【魂極4】
ポリュムニア【4】と同じ