バルバトス【1】
「神は我々を見捨てた。神は気まぐれで、残酷である」 かつて天界の住人であったバルバトスは、神への憎しみを募らせ、自らの配下を率いて神に弓引いた。 |
バルバトス【2】
「戦いの時は来た! 今こそここに集え戦士達よ!」 バルバトスが手に持った喇叭を高らかに鳴らす。すると、虚空の彼方から悪魔の大群が現れた。 |
バルバトス【3】
「鳥は良い。時分で考える、という愚かな行為をしないからね」 バルバトスは鳥との意思疎通が可能である。鳥と戯れている姿を見ると、地獄の伯爵であるようにはとても見えない。 |
バルバトス【4】
「このバルバトスの力を思い知るが良い」 バルバトスは常に、射た矢の数と同じだけの敵を殺す。今回も、バルバトスの放った矢が狙い違わず天使の胸を貫いた。 |