ヨルムンガンド【1】
目の前のすべてを押しつぶすような、圧倒的スケール。 神魔とも称されるヨルムンガンドにとって、ただの人などウジ虫にも等しいだろう。 |
ヨルムンガンド【2】
神話にも謳われる蛇の神。軽く力を振るうだけで嵐を呼び、大地は鳴動する。 このような途方もない存在を相手にできる戦士は、両手で数えるほどか。 |
ヨルムンガンド【3】
敵に畏敬の念すら抱かせるヨルムンガンドの巨体。 しかし神魔は、小さき者たちを一切視界に入れることなく、静かに激しく戦場を蹂躙していく…。 |
ヨルムンガンド【4】
戦乱の世において、神蛇は自らの存在意義を問い、答えを見出す。 ただそこにあるだけでよいと。大地を睥睨し、世界の行く末を見届けることが神の道であると。 |