プレイ時の工夫

Last-modified: 2012-08-05 (日) 15:28:53

私はMM6-8を遊ぶにあたり、いろんなハードを試してきました。
東芝LiblettoFF1050とか、vaio-u1とか。
その際、グラボがオンボードでうまく起動してくれないことが多々ありました。
その際、役に立ったのが3DAnalyzeというソフトです。
このソフトは本来海外ソフトで現バージョンは2.36、
http://www.tommti-systems.de/main-Dateien/
にあるのですが、これがなんと、ダウンロードするとうちのノートン360はウィルスがあるから、と勝手にサクってくれます。
そうでなくても、英語ソフトなので正直使い方が良くわかりません。
そこでお世話になったのが
http://gorio.hp.infoseek.co.jp/battijp/anarai.html
の、「3DAnalyzeのメニュが半分くらいは、いちお日本語化」ページです。
一応メニューが日本語化されており、しかもバージョンが2.16aなのが幸いしたのか、ノートンさんをスルーしてくれます。
「日本語化」だとか「バッチ作りは、初心者なので、不都合があるかもしれないです」とか書いてありますが、日本語化したファイルがそのまま掲載されていますから、なんとも好都合w
http://www.mediafire.com/?i5licv2sq76c7tv
まあ、一度試してみてください。

 

20100109
今は、最近のPCでMM6-8を遊ぶためにいくつかの試案をテスト中です。
1)最近のマシン(SATAのもの)に直にWin98をデュアルブートでインストール
2)LINUX環境にWINEアプリケーションを入れて、その上でWIN32アプリケーションであるMM6-8を日本語表示を可能にして動かす
   http://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=application&iId=1070
   http://appdb.winehq.org/appview.php?iVersionId=5696&iTestingId=10026
   http://appdb.winehq.org/objectManager.php?sClass=version&iId=1614
 によると、かなりの稼動実績があります。英語版なら、書いてあるとおりにしたら案外すっと動くかもしれない。
3)DOSBOXを用いてWin95ないし98をその上にインストールし、そこでMM6-8を動かす
   http://members.at.infoseek.co.jp/kapper1224/UNIX21.html
 によるとDOSBOXの上にWIN95を載せた時のレスポンスは
     動作速度は本体1.5GHz P4に対しエミュ350MHz P2程度との事。
 とのことですから、うまく動けば、という期待はあります。
http://www.gamers-jp.com/8bit/text/dosbox/dosbox.html
では、DOSBOXを素で用いてMM3を起動している図が見られます。

 

DOSBOXを用いる試みについては、ここで紹介していきたいと思います。

 

http://d.hatena.ne.jp/echo9/20090128/1233148971
において、MM6日本語版の文字化けの解法がコメント欄に紹介されております。
http://d.hatena.ne.jp/echo9/20090730/1248950728#c
はMM7での文字化けの解消法です。
echo9氏にリンクの許可をまだ得ていないのですが、その点はどうか御容赦を。

 

トップへ戻る