ミッション/キャリア

Last-modified: 2009-03-18 (水) 08:55:21

ストーリーが展開するため、ストーリーミッションと言って差し支えはないミッションモード。
レッドキーによってミッションの解除が可能。
ここではプレイヤーが1つのチームに入り、リーダーになるまでを全32のミッションで体感出来る。
レベル1とレベル2に分かれており、レベル1を最後まで薦めると初期に貰える車両のうち、選択してなかった車両を入手可能。
Miyato Wizz、CORUS S3、kawana K660、Lion Executive Sedanについてはこのミッションで入手できるので、
無理して購入する必要性は一切ない。

 

また、このミッションでは他のモードとは違い、最初からページ2/3などのミッションから開始は出来ない。
一番左の1のミッションから順に全てクリアしていく必要性がある。

レベル1

レベル1では主に基本動作や基本行動を覚える事が出来る。
レースも多数あるが、ある程度の腕があれば難しいミッションは殆どない。
赤いキーを手に入れたらとにかくどんどんこのミッションを進めよう。
レベル1では主人公であるプレイヤーがチームに入るまでの下積み自体を表している。

プロローグ1.

所謂チュートリアルミッション
ミッションではあるが、初プレイ時にどのプレイヤーもこの操作を練習する。
使用車はRX-7FDとなっている。
ここをクリアすると、クラス1のオフロードカーC RACER 4x4が入手可能。(現在は見習い卒ライセンス合格によって取得できる)

さぁ、腕を見せてもらおうか

初のレースミッション。
テッドというしつこい落ち目の男との初勝負が行える。
使用車はCORUS S3で、相手も同じ条件である。
基本的に壁に激突するようなレベルでなければ負ける要素はない。

プライベートプラクティス1.

ライセンステストのコースを走るミッション。
ライセンステストと同じくしてパイロンにぶつかるとミッション失敗となる。
基本的にアクセルワークを鍛えるミッションとなっているが、キチンと速度を落とせば問題はない。
使用車はこれもまたCORUS S3。

プライベートプラクティス2.-スピードテスト

湾岸(high way)を1回走るだけのコース。
とにかくスピードを落とさないようにしなければ時間切れになる。
使用車はQuadro SF-6。
使用車が滑りやすくスピンしやすいので、スピンに注意!

プライベートプラクティス3.

設置されたマーカーに向かって浸すら走るミッション。
このミッションではマーカー通過時に速度が算出され、その合計値が一定の数値以上行かないと失敗となる。
基本的には殆どスピードが落とせない。
また、マップが表示されないので上部のグリーンのマーカーだけが頼りとなるが、初心者は道を間違えやすい。
恐らく道を間違える点は高速道路から抜けてしまう事であると予測されるが、
ミッションの殆どは高速道路である。
途中左にズレて高速道路を抜ける必要がある。
まっすぐ進んでいるのにマーカーが90度以上横を示している場合は道を間違えているのでリトライが推薦される。
ただし、最後の方に左折する必要があるため、そこではマーカーが横を向くので注意。
ここでは1番目ではなく2番目の交差点を左折しよう。
また、ボーナスキーがミッションの報酬にあるため、このミッションは何度も挑戦出来る。
ただ、報酬のPPやXPが低いため、あまりオススメは出来ない。

使用車はCORUS S3

低速との闘い

45km以下になるとミッション失敗になる、初心者には辛いミッション。
峠のコースであり、きちんとブレーキなどを行わないと詰る最初の壁と言ってもいいだろう。
ボーナスキーがもらえるため何度もミッションを行う事が出来、またPPとXPが優れているために、
ポイントと経験値欲しさに何度も繰り返して行う人間が多数いる。
ただし、完全なる作業ゲーになるので面白いというわけではない。

リベンジ

テッドとのリベンチマッチ戦。
が、なぜか仲間を引き連れてきており、彼らを抜かして1位にならなければならない。
しかも、テッドはAE86 TORUENOに乗っており、相手のほうが性能が上というかなり難易度の高いミッション。
低速との闘いをクリアできてもこのミッションで詰まる人間が多数いる。

しかし、腕以外で簡単に攻略する方法として、テッドの車を自分の車より遅くなるまでダメージを与えるという方法があり、
最初のコーナーと次のコーナーあたりで2回テッドの86を壁に正面衝突させてやると自分の車よりも遅くなる。
これを行わなかった場合は2週目の後半でようやくテッドを引き離すぐらい性能差があるため、
安定して勝ちたいならば選択したい。

報酬がイエローキー、レッドキー、PP、XPと非常に豪華で、このミッションを繰り返し行ってイエローキーを貯め、
そのイエローキーでチャレンジミッションをクリアすると1時間ほどで5万以上のPPを得る事が出来る。
そのため、このミッションを繰り返す人間は多いが、やはり作業ゲーとなってしまう。
現在はレッドキー&PP&XPになっている

プライベートプラクティス5.

なぜか4がなく突然5になっている。
BUGGY EVOIIを使用して、とにかくゲートをくぐっていくミッション。
説明文ではゲートの場所を覚えないと初回クリアは難しいと書いてあるが、
実はBUGGY EVOIIの性能が非常に高く、全くそのような事はない。
壁に激突したりなど、むちゃな操縦さえしなえれば十分クリア出来る。
報酬にレッドキーがあるため何度もミッションを行う事が可能だが、PPなどの値は低い。

プライベートプラクティス6.

BUGGY EVOIIを利用してチェックポイントを通過するミッション。
hangarという狭い場所のため、前回よりも難易度は上がるものの、
やはり車の性能が非常に高いので難易度はリベンジなどと比較すると大幅に下がる。
前回と同じくレッドキーが報酬で入手出来るが、やはり何度も繰り返すミッションではない。

プライベートプラクティス7.

前回、前々回とほぼ同様のBUGGY EVOIIを利用してゲートをくぐるミッション。
前回、前々回よりはかなり難易度が上がり、それなりにゲートの場所を記憶しないとクリアが難しい。
ただし、ゲートさえ覚えてしまえばクリアできないわけではなく、
やはり車の性能が高いため難易度は低め。
レッドキーが入手可能だが、やはり何度も繰り返すミッションではない。

このミッションはゲートの場所を覚え、ある程度のアクセル、ブレーキワークをすれば、

超簡単にクリアできる。&color(Red){アクセル・ブレーキワークをマスターすれば、10秒ほども残して
最後のゲートへたどり着くことも可能だ。};ただし、途中急カーブのところもあるので、
決して難易度1、というわけではないのは承知してもらいたいところ。

プライベートプラクティス8.

丹沢ダウンヒルを借りた86で走るミッション。
壁などに激突するとその時点でミッション失敗となる。
4gamerなどにある動画を参考にすると簡単に攻略が可能。
86を利用しない人間や丹沢ダウンヒルをやらない人間にはかなり難しいミッションとなる。
逆に86を利用する人間や丹沢ダウンヒルを行う人間には朝飯前のミッション。
報酬にレッドキーとポイントがもらえるが、実はこのポイント、
丹沢で1位を獲得するよりも繰り返し行えば多く貰える事が出来る上、レッドキーを貰えば何度も繰り返せるので、
丹沢でポイントを貯めたいという方にはかなりオススメ出来るミッション。
86での丹沢アタックも可能。
ただし、リベンジなどと比べると入手出来るポイントは低い。
その分難易度も低いためにこのミッションでポイントを貯めている人間は多い。

お手並み拝見1.-ストリートテスト

CORUS S3を使ったTokyoでのストリートテスト。
ガードレールなどにぶつかっても平気だがぶつからないで行きたいところ。
制限時間内に目的地に着けばクリア。
ここでクリアすると、CORUS S3を入手していない人間はCORUS S3を入手が出来る。
また、レッドキーも入手出来るが、XPやPPは得られない。
車についても1度入手してしまうと全く関係のないミッションである。

お手並み拝見2.-サーキットテスト

Lionを利用したサーキットでのテスト。
特にコースアウトやダメージで失敗という事はないが、制限時間内にクリアする事はほぼ不可能。
Lionはかなり癖のあるマシンなので、それなりにマシンに慣れるために多少時間を要する。
難易度自体はかなり高めである。
クリアすると報酬でLion Executive Sedanを入手可能。
このミッションもレッドキーは入手できるがXPとPPは入手できない。

お手並み拝見3.-オフロードテスト

Miyato Wizzを利用し、mudのオフロードコースを制限時間内に目的地まで走るテスト。
難易度はLionのものと比較するとかなり下がる。
このミッションをクリアする事によりMiyato Wizzを入手する事が可能。
同時にレッドキーも入手出来るが、XPとPPは入手できない。

予選4.-ドリフトテスト

kawana K660を利用したドリフトのテストミッション。
50秒間のドリフトという非常に難易度の高いミッションで、恐らくかなりの人間が苦戦する。
3分以内に50秒という事はほぼ3分の1はドリフトを行わなければならず、
カリフォルニアレースウェイのコースに慣れておく必要がある。
なるべくスピードは落とさない様に慣性ドリフトなどを利用してみよう。
ドリフトの仕方についてはテクニックを参照。
このミッションをクリアする事によりkawana K660を入手出来る。
レッドキーも同時に入手可能だが、XP、PPは得られない。

ザ・デュエル

レベル1の最終ミッション。
相手の車に何度もぶつけて、走行不能にさせる事が目的となる。
敵はなんどもしつこかったテッド君。
奴の愛車をめちゃくちゃにしてやろう。
だが、おそらく相当数の人間がミッション7のリベンジで彼の車をボコボコにしているであろうが…
このノックアウトレースではスピードが速ければダメージが高いというわけではなく
ダメージはほぼ一定(差が殆どない)ので、小刻みにぶつければ40秒ほどでテッドはノックアウトする。
視点をF5にするとかなりやりやすいので、視点を5にしてすぐクリアしてしまおう。
最終ミッションという割には難易度はかなり低い。
報酬はイエロキーと、最終ミッションらしく非常に高いXPとPPが入手出来るが、
流石にレッドキーまでは用意されていないので注意が必要。

レベル2

一番最初のミッションから大多数の人間が詰まるほどの超難易度のミッション。
チームに入った主人公であるプレイヤーのその後の物語である。
また、ほぼ大半のミッションは自分の所有者を使うため、
かなり高性能な車を所持していないとクリア不可能なミッションも存在する。
BUGGY EVOIIさえあればどんなミッションでもクリア出来るので、とりあえずBUGGY EVOIIは手に入れておきたい。

パイソンクリークを体験

パイソンクリークでのゲートハントである。
最初からラストスパートとも感じるほど恐ろしく難易度が高い。
というか、レベル1をクリアした状態ではまずクリア不可能。
クラス4または5レベルのマシンが必須となる。
さらに、オンロード車はパイソンクリークの地形から、全く無力なため、
BUGGY EVOIIがなければほぼクリアは不可能であり、
さらにそのBUGGY EVOIIも生半可なチューンではクリアが難しいという超絶難易度ミッション。
(Buggy EvoⅡノーチューンでクリア可能。ぜひともがんばって頂きたい。)
最低限lv20ぐらいにはなっておきたい所。
コースの終盤に引っ掛けがあり、ここでハマる人間が多い。

 

コースの終盤のダムの所は、ダムの上に登るのではなく
ダムの下のトンネルの所にゲートがある。
間違ってもダムの上に上ってはいけない。
他にも沢山の引っ掛けがあるが、緑のビーコンを頼りに必死で20以上のゲートを記憶し、
さらにBUGGY EVOIIを利用して初めてクリアが可能。
難易度は全ミッション中トップレベルであり、クリア出来てない中級者は多い。

シャンハイドリフト

所有車を利用してドリフトモードのコースであるシャンハイにて行うドリフトミッション。
50秒間ドリフト出来ればクリア。
86などを利用すれば容易にクリア出来る。
現在はクラス4の車が充実しており、S14や400HO、R33やZ33などを利用すれば比較的難易度は低い。
4gamerなどの動画を参考に真似てみよう。

サーキットでの走り

制限時間内に所有車を利用してサーキットを走り抜けるミッション。
途中柵などがあるために難易度はかなり高い。
スタート時から障害物があるので注意が必要。
BUGGY EVOⅡかクラス4のオンロード車が必要だろう。

「卍(まんじ)」との出会い

RX-7 FDを使用しての卍というチーム内の派閥とのレースである。
彼らの使用車もまたRX-7 FDやStallion GTなどで、その様子からRX-7 FDが彼らの標準マシンのようである。
こちらよりもチューンされているためかなり早く、また最初から独走するオリジナルマシンにはかなりてこずる。
正攻法で勝つ気がないのなら、最初のコーナーでこの化け物マシンを壁に激突してやると楽に勝てる。

「卍(まんじ)」との出会い2

イングランドでの卍との再びのバトルとなる。
使用マシンはQuadro SF-6
使用マシンの特性から中々難しいが、対戦相手もほぼ同条件であるためクリア不可能ではない。
しっかしと走ればそれほど他のミッションよりは苦労しないはず。

Tokyo イリーガルバトル

Takeshiとのレースバトル。
使用車はRX-7 FDで、やはり相手のほうがチューンされている状態。
このミッションも正攻法で勝つという気がないならTakeshiの車を壁に激突させて遅くさせた方が楽にクリア出来る。
 また、このミッションはスタート直後に入る細い路地に入る前に、Takeshiの車のラインを記憶しておき、そのラインをスピードを落として走行すると、Takeshiは大きく右にハンドルを切り、壁に激突する確率も高い。とあるユーザーは、ゴール時にTakeshiと3000m以上の差をつけてゴールしたという。

ちょっとした裏稼業

TakeshiのRX-7 FDを破壊するミッション。
最初、緑の矢印ビーコンが180度逆の方向に向いているが、スタートからUターンして進むと時間切れとなる。
素直にまっすぐ進むと次第に矢印が正面に向かってくるので、後は道沿いに矢印を頼りに進もう。
使用車は所有車となっている。
かなり高性能な車でないと、RX-7にたどり着く前に時間切れとなるので注意。

アンフェア

Takeshiとのレースバトル。
ここで驚愕の展開が待っている。
片方のRX-7は壊したために遅くて無視出来るが、もう片方は非常に速いので注意が必要。
このミッションも正攻法で勝つ気がないのならば、
速い白いRX-7 FDを壁に激突させて遅くさせてやると楽にクリアする事が出来る。

トラックを壊して止めろ

高速道路を走っている「卍」のトレーラーを破壊するミッション。
使用車は所有車で、クラス3か4程度なら用意にトラックに追いつける。
ノックアウトレースなため、小刻みにトラックに何度もぶつければ制限時間内に楽にクリアが可能。

農家のお仕事

6分以内に飼料を納屋に入れるミッション。
この飼料を運ぶのにはコツが必要で、かなりの難易度と運要素を必要とする。
使用車は所有車。
このミッションでは珍しくBUGGY EVOⅡだとほぼクリアが出来ない。
BUGGY EVOⅡフル改造であればラクにクリアできる。ノーチューンではかなり難しい。
説明通り、頑張って飼料を納屋に運ぶしかない。


○コツ
・ほんの少しだけ納屋(ゲート)左側を狙って転がしていくこと。右側には納屋入口と壁との間にズレがあるため、壁際にいってしまった飼料は非常に入れにくい。
・納屋付近での飼料の方向調整は、車が飼料のとなりを寄り添う形で行うとやりやすい。そのためにも加速力と機動力のあるBuggy EvoⅡをお勧めする。


赤いビーコンは飼料の場所、緑のビーコンは納屋の場所を表している。
飼料を押している間は緑になるので注意が必要。
飼料を6つ全て納屋まで運ぶとクリアとなる。


2008/12/26現在 飼料を倒して運ぶと途中どこかへ飛んで行ってしまうバグあり。

荷物運び

hangarマップでフォークリフトを使用して、
荷物である弾薬を指定された場所まで運ぶミッション。
フォークリフトは速度が乗った状態だと非常にピーキーなので注意が必要。
また制限時間も厳しく、積み重ねられた状態の弾薬を一気に運べないとクリアは厳しいだろう。

荷物運び2

BIOHAZARDと書かれた何やらアヤシイ雰囲気のドラム缶を
ホイールローダーを使って運ぶミッション。
使用マップはConstruction area。
運ぶドラム缶は他の物と色が違うので良く見ておこう。
また、ドラム缶の数はノルマよりも多く設置されているので
指定されたエリアに近い物から運んで行こう。

ドリフト・パラダイス

カリフォルニアレースウェイはBullfrogのバックストレート区間で
自らのクルマを使って行うドリフトミッション。
マップが非常に狭く、正攻法でクリアするのは非常に難しい。
クリアを優先するのなら、タイヤを端に避けておき広くなった状態で
定常円旋回を行うとクリアが楽になるだろう。

ジャンプ天国

MUDマップの窪地エリアで行うゲート通過タイプのミッション。
所有車を用いて行う。
時間設定が厳しく、クルマにダメージを負う事は避けられないため
クイックリペアを装備することでタイムロスを少なく出来る。
また、引っかかりを防止するために地面に干渉するエアロを外したり
転倒防止アイテムを使う事で更にクリアは楽になる。
Buggy EvoⅡであればノーリペアでクリア可能。

リーダーへの条件1

いよいよチームリーダーとして名乗りを上げる時が来た。
もう一人のリーダー候補、Bob Cuninghamとタイマン勝負をし
どちらがリーダーに相応しいかを決めるミッション。

マップは San Francisco Marina Route 1 の逆走を使う。
相手のマシンはクラス5のHarpoon GT。直線ではかなりのスピードを誇り
総合力も高いので苦戦になることは必至。

リーダーへの条件2

もう一人のリーダー候補のボブとの最終戦。そしてキャリアモードシーズン2の最終ミッション。
使用するコースはTOKYOマップの Broad way#1。使用する車は所有車。

相手のマシンはクラス6のポルシェもどきである Panama GT Ray。
スタート直後から驚異的な加速で引き離しにかかるので
置いて行かれないように自らも最善を尽くして戦おう。

パッシングポイントは直角コーナーに多く、
特に第1コーナー・バックストレート後の2連続直角コーナーが狙いやすい。
ハイスピードバトルであるがゆえに、どこまでブレーキングで粘れるかが勝利のカギ。