カタログスペック
Lv:98 | 補助:7+3名 |
R:88*6 | |
容積:9600 | 同時発進10 |
舵力: | 価格:6174500cr |
積載量の少なさは、ここに来てやっと報われることとなる。
Rマウントはなんと08砲を35セット程搭載することが可能であり、
攻撃的な防空を行うことが出来る。
積載量も他国列強と比べ、さほど見劣りしないので
シュツーカE型の猛威を遺憾無く振るうことが可能だ。
運用法例
積載量が増えたことから、更に攻撃的な爆撃が可能となった。
基本的には爆撃パイロット6人で5:5の10機ずつのサイクルを回すのが安泰。
実は、バルジを満載すれば、魚雷を7万程耐えることが可能。
戦略レベルではCV5というポジションは、相対的に見ると
戦力値に見合う性能が下位CVに比べて見劣りしている。
つまり、性能に反比例した腕っぷしが無い限り、
グラーフやペーターで全爆をしたほうが、
相対的に相手空母が弱体化するので楽を出来るということだ。
それらを十分に承知した上で、責任を被りながら爆撃しよう。
生存性
見た目は細いのだが、同じような細さのレキシントンと比べると
月とスッポン程の回避力の差がある、もちろん悪い意味で。
しかし、相変わらず優秀な舵力なので、魚雷はヌルヌル避けることが可能。
爆撃も、独CVの中では一番回避がマシであるので、落ち着いて回避行動をとっていこう。
バルジを貼付けることにより、潜水艦の奇襲に対しても優秀な耐性がある。
やはり独CV乗りならば、対空砲6基による爆撃機の迎撃を狙っていきたい所である。
総括
独CVの終点を飾るに相応しい良艦。
独特のクセがあり、他国CVに比べると決して優れているとは言えないのだが、
その分、潜在力は底無しの可能性を秘めており、
使いこなし、試し、新たなメリットを発見していくことで、
技量次第で無限に能力を高められる素晴らしい艦。