Ju87シュツーカC
カタログスペック
Lv:46 | 速度:550 |
価格:200Cr | 攻撃:40 |
容積:100 | 視野:570 |
DP:130 | 準備:12sec |
防御:10 | 航続:158sec |
爆弾火力:2680(通常) | 886(徹甲) |
- 一般解説
良好な攻撃力を持つ独1次爆撃機。
非常に低Lvから乗れるのが利点であるが、
独CV船体の種類の少なさと値段の高さから非常に敷居が高い。
故に日と比べてその恩恵に預かれる者は少ないだろう。
機体性能はバランスがとれており扱いやすい。
また威力もあるためにBBともやり合える点は心強い限り。
視認性も低く、目標到達率も高い。
とりたてた欠点も無く非常にコンパクトに纏まった優秀な機体。
後に使用できる独2次は大絶賛のチャームポイントがあるため
エウロパLvに至っても当機を好んで使用する者も多い。
体感スペック
マーカー反応:良い | 収束率:良い |
投下位置:やや後ろ | 損耗率:低い |
高度変更:速い | 信頼性:悪い |
- 体感解説
最優秀1次爆撃機といって差し支えないだろう。
カタログスペック上はパッとしないが、全爆撃機中最高の機動性を誇る。
マーカー機動の反応の良さは非常に良好で、
熟練の者が扱えばUFOのごとき動きを見せる。
収束率も高く投下ポイントがやや後方なのもあり
ピンポイントで狙えるため、小型艦ともやりあえる潜在能力を持つ。
爆弾の威力は米2次爆と同じであり非常に優秀。
10機3万Dmgも狙っていけるため大型BBとも勝負が出来るだろう。
ただし爆弾の信頼性が低いために期待ダメージ量が安定しない欠点もある。
適当に当てにいくとダメが10機1万ちょいという事態が結構あるので
軸にしっかりとぶち当てる必要があるだろう。
また視認性が低く、目標到達率は高いのだが
AA耐性が低く、直撃を受けるとポロポロ落ちるのが難点。
米2次爆の下位互換と称される事もあるが言いえて妙。
仕事のしやすさではやはり2次爆に軍配が上がる。
ただし所詮は1次爆であり、積載面や準備速度では有利な為
積載量の少ない独CV群にはぴったりの機体であろう。
末永くお世話になれる機体なので、
独CVを志すものは当機の扱いを習熟しておくと良い。
Ju87シュツーカE
カタログスペック
Lv:75 | 速度:540 |
価格:230Cr | 攻撃:40 |
容積:120 | 視野:550 |
DP:140 | 準備:13sec |
防御:15 | 航続:146sec |
爆弾火力:2947(通常) | 974(徹甲) |
- 一般解説
最凶の爆撃機。
その限界攻撃量は10機4万を軽く超え、他の追随を許さない。
BB5以外の全てのBBと信濃を含む全てのCVを10機編隊1発で撃沈可能である。
しかしながら戦場で当機の姿を見る機会は少ない。
何故かは当機に乗ったものなら誰しも感じるところだろう。
当機最大の欠点は目標到達率の低さにある。
極めて遅い速度と、見つけてくださいと言わんばかりの機体色。
戦やAAの跋扈する古今の大艦隊において生存を許されない存在である。
いかに強力な攻撃でも当たらなければどうという事は無く
この点が当機が最も人気の無い独爆撃機と言われる所以である。
使いこなすには腕のみならず戦場を見渡す目が必要となる。
いや、それでも足りず最も必要なのは「運」なのかもしれない。
体感スペック
マーカー反応:良い | 収束率:良い |
投下位置:やや前 | 損耗率:超高 |
高度変更:遅い | 信頼性:悪い |
- 体感解説
兎も角扱いにくい印象を受ける独爆撃機である。
そしてそれは全て速度の遅さに集約される。
勘違いされやすいのだが、当機の機動力そのものは非常に優秀である。
マーカー反応は非常に良好であり、かなり鋭角に動かせる。
投下ポイントはやや前であるが、突っ込み速度が遅い為に調節が難しく
このため目標艦の回避機動に戦果を左右されやすい弱点がある。
また対小型高速艦相手にも苦戦するのは間違いないだろう。
対AA面はしっかり操作すれば中距離におけるAA回避はかなり優秀である。
しかしながら最終突入速度が遅く直上射撃や護衛のAAで大被害を受けやすい。
運用面では視認性の問題から損耗率が異様に高く、
速度が遅すぎる為に自動帰還では自艦までたどり着けない事すらある。
帰還機を操作してやる事で、ある程度まで問題は回避できるが
油断するとあっというまに50機程度の爆は底をつくと思っていいだろう。
威力面は優秀であるが、爆弾の信頼性が低く安定しない。
与えられるチャンスは多くないので確実にHITさせていきたいところ。
ともかく非常にクセが強く万人向けの爆とは言いがたい。
が、一撃4万を狙える爆はこれしかないのも事実なので
勝負師、夢追人はこの爆を目指して頑張るのも一興かもしれない。