合肥奇戦

あらすじ

すべての黒幕は玉藻前だった。
神鏡の世界にいる鏡像を操って英雄たちを欺き、
そこから生じる負の心を、存在の糧にしていたのだ。

しかし、玉藻前はかつて殺生石に封じられたはず。
いかにして彼女は自由を取り戻したのか。
なぜ、仙界の宝物である神鏡が彼女の手にあるのか……。

疑問は尽きない。しかし、黒幕が玉藻前である以上、
鏡像を使ってこちらを欺こうとするに違いない。
英雄たちは同士討ちを避けるため、かぐや一行との合流を急ぐ。

一方、真田幸村たちは、ほかの英雄と出会えぬままに
神鏡の世界をさまよっていた。
やがて武田信玄らと遭遇し、攻撃を受ける。

敬愛する主君、信愛なる家族からの攻撃。
彼らは鏡が生み出した鏡像か、あるいは猜疑に惑った本人か……。
真実を知りえぬまま、英雄たちは戦いを余儀なくされた。

ステージ情報

武将データ

• 連合軍欄の（）内は、代理武将名

  連合軍	備考	武田・上杉軍	備考、取得品	武田・上杉軍	取得品	備考
  孫堅（孫静）		武田信玄	桐箱	武田信玄	桐箱	増援1
  孫権（孫登）		直江兼続	巻物（中）	直江兼続	巻物（中）
  真田幸村（真田昌幸）		綾御前		綾御前
  上杉謙信（上杉景勝）		甘粕景持	巻物（小）	甘寧		増援2
  くのいち（山本勘助）		色部勝長		凌統
  甲斐姫（成田氏長）		色部長実
  紅葉（ダンゾウ）		宇佐美定満
  		鬼小島弥太郎
  		柿崎景家
  		斎藤朝信
  		上条政繁
  		北条高広
  		安田長秀
  		秋山信友
  		高坂昌信
  		三枝守友
  		土屋昌次
  		内藤昌豊
  		馬場信房
  		原昌胤
  		諸角昌清
  		山県昌景
  		木曽義昌
  		守備兵長	秋山信友撃破で脱走
  		新発田重家	伏兵1 巻物（小）
  		村上義清
  		伝令兵	伏兵2

攻略

• 二種類の武田・上杉連合軍と戦うことになる、追加シナリオきってのカオスな戦。
  • 信玄など赤黄の両軍にいるキャラを使用すると、同キャラ３人が干戈を交える超カオスっぷり。これを味わいにいくのもある意味タクティカル。
  • 武田が相手なのであらゆる場面で騎馬が出現。密集地帯に行くと騎馬隊+武将が乗り捨てた馬などでそこら中が馬だらけになることも。
• 基本的にはまず南下し、孫親子（もしくは孫静と孫登）を救出することになる。
  • 秋山信友撃破で門が開き、直後に伏兵の新発田重家と村上義清が出現。伏兵の2将と甘粕景持、原昌胤、山県昌景を撃破すれば救出完了。
• その後、孫親子（もしくは孫静と孫登）と甲斐姫（成田氏長）率いる別働隊に同行して小師橋を飛越する奇襲イベントを成功させ、敵全滅を狙うことになる。残った本隊は南砦へ突入して暴れ始めるので放置。
  • 道中にいる上条政繁、馬場信春、安田長秀はちゃんと掃除しておくこと。
  • なお、奇襲をかけるのは孫親子（もしくは孫静と孫登）と甲斐姫（成田氏長）だけで、残されたプレイヤーは北部へ渡河して伝令兵を撃破することになる。自身が奇襲に参加するわけではないので間違えないように。
  • 敵将を倒しながら単身渡河、伝令兵出現を待ち受けて倒し、ひしめく敵兵をすり抜けて味方とともに中央砦に回り込む流れ。下手に飛び降りて入水すると、それ以上に大回りするハメになるので注意。
    • 飛び越えるのは難しいが、自身で小師橋を飛越しても、奇襲イベントは失敗となる。孫親子の支援に専念した方が無難。
• 敵本隊と交戦開始後、増援1の第三軍版武田・上杉軍が出現。
  • その後、第三軍の増援2が出現。
  • このステージ最大の山場。計8人もの無双武将との連戦になるためまともに戦うと厳しい。合体攻撃でできるだけ多く仕留めたいところ。

修羅攻略法

• 騎馬隊と弓兵がかなり多く、常時ハイパーアーマーの騎馬隊と弓兵の援護射撃で結構な被害を受けやすい。騎馬隊の突進がウザい場合はパワータイプの武将を選ぶと楽。タイプ問わず攻撃時に足を止める武将は非推奨。
• 中央砦では敵武将付近に多くの騎馬隊が待ち受けている。最悪の場合突進で浮かされそのまま胴上げされて死ぬことも。順調に進めていればこの時点での味方の士気はかなり高くあっという間に敵武将を蹴散らしてくれるので、いっそのこと味方に任せてしまっても良い。

ミッション

イベント

特別会話

台詞を見たい方は「台詞」部分を反転させて下さい。

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