戦1/濃姫

台詞関係（注：ネタバレ有り）はこちら→台詞集

基本データ

使用条件	3章｢本能寺の戦い｣クリア
武将名 & アタッカータイプ
使用武器	暗器	CV	鈴木麻里子
スキル1	無双軽減	効果	無双ゲージの消費を軽減。
スキル2	待機体力		控えキャラの体力ゲージ回復速度が上昇
特別友好	織田信長、お市、甄姫、王異
相手からの特別友好

紹介

攻撃方法

武将考察

• 今作は「スピード」タイプから新アタッカータイプの「ワンダー」タイプに変更された。
  • 強力なコンビネーションアーツやジャンプキャンセルを失ってしまったが、コンビネーションアーツは形を変えてタイプアクション(以降、TAと表記)に、ジャンプキャンセルは別のキャンセル手段である影技と形をかえただけである。
    暴発してもジャンプキャンセルできなかったC1も、影技だとしっかりキャンセルできるので
    その点から見てもアタッカータイプ変更は英断であったと思われる。
    • 彼女のみ今作から走りモーションが変更されている。身体を揺らしながら走るので、妖艶な雰囲気と相まってかなり色っぽい。
• 出典元である戦国無双3では足袋技能を活用した『瞬躍ステップ』からの特殊技1(爆弾設置)や特殊技2(無双ゲージ吸収)への連携が猛威を振るったが、
  無双OROCHI2でのステップは「テクニック」キャラ専用アクションとなり、無双ゲージ回収に役立つ特殊技2も残念ながら無くなってしまった。
  その代わりに特殊技1をよりアグレッシブにした超強力なTAを手に入れたことにより戦国無双3から大幅に戦力アップ。
  戦国無双本編と同じ戦法はできないものの、影技があるので操作感覚はかなり近い。
• 通常攻撃の攻撃速度は全キャラ中でトップクラスだが、攻撃アクション全般に攻撃範囲の狭さとリーチの短さという弱点を抱えており、高難易度の乱戦では満足に通常攻撃すら出せないことも起こりうる。
  チャージ攻撃は優秀な技が揃うのだが、そもそも通常攻撃を振れなければ出せないので、この弱点をカバーする必要がある。
  その最大の弱点である攻撃範囲の狭さ&それに伴う掃討力の低さをカバーできるのが、広範囲・高威力を兼ね備えた地上TAである。
  後述する所持スキルのおかげで連発もしやすく、武将戦や集団戦でもガンガン使っていけるので、この技が必然的に主力となる。
  • TAにガード不能効果はないが、爆風でめくれるので実質ガード不能技。
    基本戦術としては、敵集団を見かけたら距離を置いて先制攻撃にTAを発動して雑兵を蹴散らし、敵武将を炙り出してじっくりC3等で料理するといい。
    囲まれる前にTAを使うことを意識すれば、強力なチャージ攻撃を活かしつつ戦える。攻撃を当てさえすれば周囲を怯ませる影技を使えるので、慣れると集団戦もそこそこそこなせるようになるはず。
  • TAによる敵の撹乱、リーチの短さから生まれる隙を影技によってカバーと「ワンダー」タイプの醍醐味を味わえるキャラの一人。
• 習得スキルは【無双軽減】。熟練度Sで無双消費量が半減される。「ワンダー」タイプの持ち味を更に活かしやすくなり、他キャラの消費も抑えるのでサポートに役にもなる。
  TAの無双消費量の多い「パワー」タイプや自身と同じ「ワンダー」タイプには心強い存在となるだろう。
  • 元々希少な習得スキルだが、戦国勢モーション（奥義持ち）で限定すると、他に持っているのは光秀・ねね・元親・あやね。転生前に限定すると彼女と元親2人のみ。
    控えの二人も無双軽減持ちのキャラにして奥義を使うと、何もしなくても2分以上は奥義が持続してしまう。
  • 吸活があれば、常時奥義状態のままステージクリアまで行けてしまうため不死身になるが、イベントなどでムービーなどが挿入されると奥義が切れてしまう。
• Ultimateで追加された空中TAが優秀。属性は付加されないが、無双消費量が地上TAの半分で前方広範囲の敵を纏めて浮かせる上に威力も中々で、ほぼガードされない。〆に真空波も飛ばす為、遠距離攻撃にもなる。濃姫自体も攻撃の合間に身体を浮かせるのでそのポイントを見極めて新たなコンボを生み出すのも楽しい。緊急回避技で終わらせるのは勿体無いのでぜひ活用したい。
   
  以上のように無双消費アクションを多用するのでゲージ管理はしっかりと。
• 無双奥義は相変わらず高威力で、前作以上に範囲が広がっている。無双奥義・皆伝は相変わらずのオシャレ演出でステキ。
  無双ゲージをガンガン使うバトルスタイル上、見る機会が少ないのが残念。
  • 複数武将を巻き込むのも容易なので窮地に陥った時の切り返しに。

• ストーリーモードでは、夫である信長と共に独立勢力として行動し、第3章(妖蛇編)中盤の本能寺クリア後とやや遅れて連合軍に合流。
  そのためか、信長共々味方としての出番は少なめ。
  メインストーリーでの登場となるので、解放に特殊な条件や手順が絡んでないのが唯一の救い。
  しかし、ストーリーでの出番は夫より恵まれており、とある外伝シナリオでは総大将を務めることも。頭の弱い妖魔共をオトナの余裕を漂わせつつ煽ってくれます。
  第4章(妖蛇編)の外伝でも義妹と司馬懿と共に、復讐に囚われたアブナイお姉さんを救うために織田家にも縁のある長篠で戦う。
  勝利後のイベントムービーの妖艶さは必見。
  • Ultimateで追加された第5章(妖狐編)でも推奨出撃メンバーになるステージがあり、セリフもそれなりにあるため存在感はある。
    • ストーリーモードの第3章で夫と連合軍に同時に加入、第4章外伝で出番がある、妖狐編の序盤に推奨出撃メンバーに選ばれている…と甄姫と共通点が多い。
      過去作を振り返ると、無双OROCHI(無印)では外伝シナリオで特殊条件を満たすと加入、魔王再臨ではストーリー終盤に夫と共に加入と昔から共通点があったようだ。
• 陣地では主に旦那・義妹・甄姫・王異と絡む。残念ながら、戦国無双３Empで火花を散らしたてるてる坊主は特別友好にいない。
  • 旦那との会話は初代戦国無双頃の二人を彷彿とさせる。台詞が少々アブない。相変わらず独特な夫婦です。
  • 義妹との会話では、女同士のバトルと見せかけて濃姫の本心が…。
  • 似た者同士の甄姫とはなぜか相性が悪く、お互いに罵りあっている。が、最終的には小娘どもが目立つという理由で…。甄姫「近頃、若い娘が増えた気がしません？」
    • ↑余談だが、濃姫と甄姫の設定年齢は20代。若い娘って一体…？
  • 境遇の似た王異との会話は、普段あまり見せない濃姫の一面が見られる。
• なんと、彼女のみ自分から相手への特別友好枠が存在しない。一応、相手から自分への特別友好枠にはいるが……。
  • 一応賞賛台詞はある。要するにギャラリーでの項目がないだけ。

・最高ステータス(転生前)

武器データ

武器属性考察

蒐集、奪取、報奨、習熟、調和、武勲、練磨、恵石、調達
これらの戦闘には直接関わらない属性と複合属性は、一覧から省いています。

＜オススメ属性＞

＜オススメ装備アイテム＞

ミッション

登場ステージ

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