Saiga-12詳細

Saiga-12

Saiga-12
銃器画像＆スペックグラフ	キルログ 銃器アイコン	武器種類	装弾数	スコープ	射撃切替	パーツ
		ショットガン	10/40	×	×	×
			1日	7日	30日	永久
			10CASH	25CASH	90CASH	60000PG

• 備考:
  2011年1月5日実装
  SG各種比較

特徴

Izhmash Saiga-12S version 1
ロシアのイジェマッシ社がAK47を基礎に開発した、ボックスマガジンタイプのセミオート式散弾銃。
Saiga-12にAK74Mと同じ折畳銃床とピストルグリップを装備したモデル。
他にもSaiga20、Saiga410など様々なモデルがあり、中には「Saiga」という名のARまである*1。
実銃は5/8発装填可能だが、PMでは10発となっている。

散弾一発の威力はUSAS以下とSGとしては低めな一方で、散弾数はメインSG中最多の12発。
総威力はUSASとBenelliのちょうど中間あたりで、WINCHESTERより若干高い程度。
連射速度はUSASを超えSG中最速で、SGとしては単位時間毎の火力が高い。
移動速度はWIN M70、USAS-12と同速であり、移動速度が肝要なSGとしては少々心もとない。
集弾性はBenelliより僅かに広がる程度だが、走るとクロスヘアが開いて散弾の中心がぶれる。
取り出し速度は若干遅いものの、約0.1秒差なのでほぼ影響がない。
他のSGと異なりマガジン式の一括リロードの為、他のSGのように必要な分だけこまめにリロードしたり、
リロードをキャンセルしてすぐ射撃することはできない。
10発の装弾数に対するリロード速度3秒で考えれば、1発当たり0.3秒とSG最速。
ただし他のSGは2秒で1発リロードすることができ、その1発の差で決着が付くこともあるSGとしては一長一短。

総威力はWINCHESTR並みと決して高いとは言えないが、上述のSG最速の連射速度が非常に強力。
他のフルオート不可なSGのように一発一発を丁寧に狙っていく戦法と、
この武器の特徴である連射速度を生かしたフルオートでの戦法が可能。
フルオート時には反動で着弾点が上へズレる為、リコイルコントロールの必要がある。
多少離れた距離での戦闘も連射速度でゴリ押しできるが、
ダメージが運に左右されるため安定性は低く返り討ちにされることも多い。
他のSGの致命的な欠点である射撃後の隙が非常に小さい為、最も強力なSGとされることも多い。*2。

説明文に「日本でも所持できる散弾銃の一つ」と書かれているが、実際に日本仕様モデルというものが存在し、
法律に合わせストックが変更され装弾数も2発になっている。

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