ライトニング リターンズ！

メモリア達から聞いた、こことは違う世界の話---。

人々はコクーンと呼ばれる巨大な球体の中で
繁栄し、その外には魔獣が徘徊するパルスと
いう別の世界が広がっていた。
コクーンで出会ったライトニング、スノウ、
サッズ、ヴァニラ、ホープ、ファング達は
神に翻弄されながらも、世界を守るための、
そして、ライトニングの妹、セラを救うため
の冒険をはじめる---

メモリア達から聞いた、こことは違う世界の話---。

ライトニング達はセラを救えなかったが、
それぞれの目的のもとに、冒険は続く。
失われた記憶、家族、そして聖府を倒し、
コクーンの未来を守るため。

「できるできないの問題じゃない。
やるしかなければ、やるだけだ」
　　　　　　---ライトニングの言葉

メモリア達から聞いた、こことは違う世界の話---。

聖府の代表者ガレンス・ダイスリー改め、
ファルス＝バルトアンデルスはコクーンの
全生命を捧げることで、神の救済を得ようと
していた。つまりは、世界の終わり---。

ファルシの思惑を超え、奇跡は起きた。
幾多の戦いと犠牲を経て、世界は守られた。
（FINAL FANTSY XIII）

メモリア達から聞いた、こことは違う世界の話---。

コクーンを守ってから３年後、ライトニングの姿はない。
コクーンを守るために犠牲となったと伝えられているが、
彼女の孤独な戦いは続いていた。
先の戦いでの数々の奇跡が、歴史を歪めた。
その真実を理解したライトニングは、女神エトロの守護者
となり、不可視世界で戦いを続けている---。
（FINAL FANTSY XIII-2）

眠りについて幾百年---
世界はそのほとんどが混沌にのまれ、
崩壊に向かう世界を人々はただ見ているしかなかった。
その世界の危機に、再び彼女は目覚める。
最後の希望--”ライトニング”
世界に残された時間は「13日間」
ライトニングは、終わり行く世界に取り残された
人々を救う「解放者」として目覚め、
13日間の最後の戦いに挑む。