ウツボット

◆ステップ1　活躍期間を早めよう！◆
まずは入手。仲間にできなければ活躍も出来ない。
エンディング迎えた後、進化前のマダツボミが登場するのはねがいの どうくつ。
このダンジョンを最速登場には、まずはともだちエリア２つが必要であり、プクリンのみせでともだちエリア「みなみのことう」を１つを購入、そして、譲渡条件が依頼のお礼である「あおぞら そうげん」の依頼を見つけて遂行する。
あおぞら そうげんの依頼はなかなか出現しない。
その場合はパスワード入力だ。パスワードは当wikiにあり、ここをクリックして参照にして欲しい。
ここから、たいようの どうくつで「なみのり」を拾う、すると広場にラティオスが泥棒しに来るので、ラティオス兄弟のイベントをクリアする。
イベントクリア後、広場にイジワルズのチャーレム、アーボが登場するので、話しかけて→ダンジョンに挑む→話しかけるを繰り返すと行けるようになる。
入るとLv1から始まるせいか、ともだちリボン込みでも仲間になりづらい。いや、なくても確率が変わらないと思うほど、あまり意味はない(実感的には)。
運が悪いと１フロア粘っても仲間にならないので、頑張って仲間にしよう。
以上、最速入手の手順でした。

マダツボミをウツドンに進化させて、ウツボットを手に入れたら、次はレベルを上げよう。

必要経験値はマダツボミでもウツボットでも、Lv35から30000台に乗るため、このあたりからしあわせのタネの投与を考えてもよいだろう。
チーム ハイドロズでは、ボスのカメックスらを連結で倒すと、4249もの沢山の経験値がもらえるので周回してレベルアップしよう。
因みにLv1からLv35までレベルアップに必要な周回は48回。ここからは大幅に増えていき、Lv50までは154回。Lv75まではなんと330回。そしてLvMAXまでは506回もの周回が必要である。
まあでも、ドーピングすることを考えれば、Lv60くらいあれば大丈夫であるが。
きついと思うならば、他のポケモンと併せてしあわせのタネで貫通レベルアップするか、赤の救助隊で経験値の高い(外部リンクとなるが、こちらのサイトにて各ポケモンのレベル毎の経験値を調べられる。お薦めはハピナスLv100４体なのだが、きついだろう。私の話となるが、ミュウツーLv40、カメックス３体Lv50で組んでおり、毎回8000の経験値を得れている)ボケモン4体でチームを組み、きゅうじょたいのまに出現させる*1か、それか手順は複雑だが、レベルアップしやすい発光稼ぎで稼ぐか…。どれが手頃に上げれる方法か見極めてから、レベルを上げていこう。

ウツボットを主力にする上で、尤も重要且つ、怠ってはいけないステップである。
果たしてどれぐらいドーピングすればいいのか。
ウツボットに魅力を感じた筆者は検証してみた。
某ゲームシリーズの「あるきかた」ではないが、まあ意識してやってみよう。
まずはＨＰだが、大体100くらいドーピングして上げれば、最終的には175ぐらいとなる。
その場合、オボンのみ50個が必要となる。ちてい いせきで集めるならば、つうかスカーフ持ちの仲間２匹連れても5～6周しなければならず、時間も6～7時間もの時間を費やすこととなる。
こちらの救助保存をこなせば、簡単に集められるので、是非とも利用しよう。

次はＨＰ以外の能力。
筆者は攻撃関係の値が80、防御関係の値が60以上あれば、大抵のダンジョンはクリアできる…と想定した。ではそこまでのステータスに仕上がるまでにどれぐらいのドーピングが必要か。
なお、ドーピングは上昇する値がランダムでばらつきが出てしまうが、比較的に、大好物のわかくさグミ(おまけにみどりのグミも)がさわぎのもりで拾いやすいことを考慮し、グミで行うものとした。
グミ集めしやすいよう、仲間に充分にレベルを上げた「ものひろい」持ちのポケモン２匹を連れた(今回はニャース/エイパム。リーダーはものひろい持ちではない。)。
果たして、Lv23でウツボットに進化した個体(「ようかいえき」習得、Lv23ver)とLv45でウツボットに進化した個体(全技を習得してから進化、Lv45ver)でどれぐらいのグミを貢ぐ必要があるのか。
結果は以下の通りとなった。

Lv45バージョン
みどり・わかくさグミ204個投与
さわぎの もり周回 22回
掛かる時間、約2時間44分

Lv23バージョン
みどり・わかくさグミ236個投与
さわぎの もり周回25回、
掛かる時間、約2時間57分

グミによる能力の上昇値はランダムなので、一概に言えないが、結果的に200個近くのわかくさ、みどりグミが必要で、そして二時間半越えの時間を費やすこととなった。
因みに、Lv45バージョンは仮にピッタリに攻撃、特攻が80、防御、特防が60となって、その後レベルを100まで上げるとその場合は、最終的に攻撃108、防御65、特攻116、特防64となる。これを高いと見るか、まだ低いと見るかはあなた次第。
弱いポケモンを強化するというのは、地道に努力を重ねない限り、強くできないことが分かる。
しかし、ここまで来たのならば、ウツボットに対して、並みではない愛着が湧き始めているはずだ。
次のステップで次は強い技を集めていこう。

どうせマダツボミから進化させるならば、マダツボミ・ウツドン時の限定技も抑えておきたいところだ。
※括弧内の数字は習得レベル。左からマダツボミ、ウツドンの順。
タイプ一致の「ようかいえき」(Lv 23/24)、威力高めの「たたきつける」(Lv 45/54)あたりが狙い目。
「たたきつける」まで覚えると全てのわざを思い出せるようになるものの、他は微妙なのでいらない。

わざマシンでは周囲攻撃できる「いあいぎり」、タイプ一致、連続射撃、遠距離攻撃の「タネマシンガン」、対ゴースト用に「どろぼう」、さらには貧弱である自身の保身用に「ギガドレイン」、「まもる」、「メロメロ」あたりを覚えさせるのもよい。
「たくわえる」、「のみこむ」、「はきだす」は少し特殊な技なのであまり使い道はないかも。
遊んでみる分には面白いかもしれないが。
構成の一例
「つるのムチ」、「はっぱカッター」、「いあいぎり」、「ようかいえき」
自分好みに色々とわざを構成、アレンジしてみるといいだろう。

以上のステップを踏んできたウツボットならば、充分に大半のダンジョンを放浪できるレベルとなっているはずだよ。
エンディング後は水タイプのポケモンたちが多く生息する海系ダンジョンが沢山現れるため、これらのダンジョンでは活躍させるのもいいだろう。
健闘(検討)を祈る。ウツボット使いに栄光あれ！