テクニックの小ネタ・裏技と言うよりも知っておいたほうがいい知識
基本操作
町中の往復が面倒
町の中からシティマップへ戻りたい時はBackSpaceボタンを押しましょう。
どこからでも一瞬で戻れます。
戦わずにレアモンスターか判別する方法
モンスターに近づいて、十字キーのどれかを押す。モンスター名が白色表示ではない。
採取ポイントやイベントポイントの確認もできるので、気になったら押すようにするといい。
武器・アイテムリストの操作
Yボタンを押しながら左スティック操作でページ単位でスクロールする。
また、アイテム売却の際、まとめ売りモード中にXボタンを押しながら上記操作を行うと、ページ単位でまとめ売りできる。
赤吹き出しキャラを簡単に探す方法
Xボタンで全体マップを表示させ、青い丸があれば赤吹き出しキャラが居る。
ダンジョン内のイベントキャラの場所も青い丸で表示される。
基本知識
よくある質問、取り返せない要素などのページも参考になるかもしれません。
セーブは頻繁に
扉を開ける前に、または新しい移動先の前になどとにかく細かくセーブ。
イベント後間をおかずにボス戦となるので。
オートセーブをオンにしておくと非常に役立つ。
基本的なお金の稼ぎ方
モンスターをバラさずに、店に売る。
素材も欲しいなら、バラして手に入る素材が4種類あったり、レア素材(色が違う)がある場合だけバラして、それ以外は持ち帰るようにすると効果的。
オススメの稼ぎ方法についてはこちらを参照。
不要になった武器・アイテム
もっておいたままにしておくと、たまに仲間から譲ってくれといわれる。
マテリアル屋でバラすと材料になる。中盤まではあまり意味はないが、終盤は貴重な素材が手に入る事もある。
ラッシュの武器選択
いろいろと浮気をするよりも、同じ系統の武器を使い続けたほうが、武器も成長するし、ラッシュのスキルもあがる。
武器を試すときは事前にセーブして、いろいろ買ってみるといい。
ちなみに、成長した武器をマテリアルで強化してもプラスポイントは引き継いでくれるので安心してよい。
スタイル | 特徴 |
---|---|
片手武器/片手持ち | 盾を使える唯一のスタイル。単純に防御が堅牢なだけでなく、CD(クリティカル・ディフェンス)を決めるとやたらと威力の高い反撃が行える。 反面、通常の攻撃能力は低め。文字通り盾役に向く。 |
片手武器/両手持ち | サイズがMでもLでも使えるので、武器の選択肢が広い。 |
片手武器/二刀持ち | 火力が最も高い。武器が二本必要だが、サブは武器種が異なっていてもさほど問題ないので、拾い物武器も活用しやすい。 |
両手武器/両手持ち | ステータスが高めの武器を使える。 |
分類 | 武器 | 特徴 |
---|---|---|
片手武器 | 剣 | 回避が高く、打撃も術も防御もそこそこある。万能。 |
刀 | 打撃も術も強いが、防御性能は低い。攻撃特化。 | |
斧 | 物理は攻防共に高い。術は攻防共に低い。脳筋。 | |
槌 | 術や防御力が高め。打撃性能は低い。術寄り。 | |
両手武器 | 槍 | 物理が攻防共に強く、術性能もそこそこ。物理寄りの万能。 |
杖 | 術が攻防共に強く、防御力もそこそこ。打撃力は低く、術特化。 |
コンポーネントを買い揃える
各種コンポーネントを買い揃えやすいコンポーネント屋さんまとめ
アイテムアーツ | 街 | 場所 |
---|---|---|
薬草 | アスラム | クシポス大通り |
ローション | 聖都エリュシオン | テュラー通り |
ポーション | セラパレス | グランツ通り |
爆薬 | バルテロッサ | シュピラーレバザール |
バトルトラップ | メルフィナ | 翠青広場 |
魔片 | 竜城ナーガプール | ノルデンアルム区 |
これらを覚えておけば足りない時にサッと行ってサッと買うことが出来るので便利。
ウェポンアーツ
ウェポンアーツを使いたい場合はメインスロットにその特定の武器を装備しておく必要がある。
仲間ユニット
誰を雇用すべきか。
ユニークリーダー(キャラクター詳細に紹介文がある連中)はお金さえあれば、基本的に即時雇用でOK。
それぞれに会話イベントがあり、キャラにもよるがアーツの選択肢が多く、ステータスも合計値が高め。
(ユニークに限らないが)戦闘に出さなくても引き連れているだけで成長するし、継続的費用を要求される事もない。
同時に連れていけるユニット数には限界があるが、全ユニークリーダーを雇用しながら進めても不足する事はない。
一般リーダー(ギルドで雇えるが紹介文はない連中)は無理に使う必要はないが、序盤は使わざるを得ない場面もある。
現編成で足りない部分を補う形で雇用すると良い。*1
ユニークリーダーには居なかったり少なかったりする個性を持つ連中もいるので、興味があれば探してみてもいい。一般リーダーにしか使えないウェポンアーツもあるし、二刀流のユニットは高火力。
ステータス的には得意分野ではユニークリーダーに見劣りしないキャラも多い。アーツの選択肢は概ね少なく、必然的にクラスチェンジ候補も少ないが、一芸特化の魅力はある。
無料アスラム兵(アスラムで無料で雇える連中)については正直魅力は少ない。全く使わなくても構わない。
Xbox360版ではユニークリーダーの使用数に制限があったが、PC版にはそれがないので存在意義は減じた。
ただ、ストーリー進行に応じてより強い兵士が追加されていくので、特定の欲しい技能があれば覗いてみるのもいい。
誰を起用すべきか。
救助術法や薬草といった、回復アーツを使えるユニットは各ユニオンに一人、できれば二人以上いると安定する。
特に薬草は少し使い込めば、KOを治療できる気付け薬を覚えられるので、強敵との戦いや対カーズ使い戦闘時に重宝する。
救助術法は中盤以降、圧倒的回復量を誇るメディカルヒールが使えるようになると本領を発揮する。
戦ったりアイテムを渡したり(リサルトで横取りをしない)すると、どんどん強くなるので
初期ステータスやファイティング/救助以外のミスティックアーツはさほど気にしなくてもよい。
あとは好みのユニットで。
育成の基礎知識(重要)
- 武器を強化すると、防御力も強化される。
- サブキャラひとりひとりに所持金が設定されている。
- サブキャラは、お金と素材で武器を強化する。
- サブキャラは、入手経験のある素材を、自身で調達して強化に当てる。
- サブキャラは、入手経験のあるアクセサリーを、自身で調達して装備する。
- 解体や宝箱で入手した素材はサブキャラも必要であれば同時に同数手に入れている。
- お金を使っての装備強化は、町に入ったタイミングで起こる。(町に入った時に判定され、区から出た時に変化)
- 能力アップより、武器強化の方が成長を実感できる。
- 素材要求は、お金で調達する前に手に入れることができれば、バトル終了後に必ず予約が入る。
バトルの基礎知識
回復について
- 回復コマンドが出ない
回復薬を使うには、キュアリーフとリラックスハーブの2種類のアイテムが必要です。
リラックスハーブは持ってますか?
ボス戦について
- マルチロックアップについて
ボスモンスターは最大3ユニオンに対して、反撃することができます。
逆に言えばこちらから攻撃しなければ、攻撃は一度しか行いません。
あえて攻撃しない選択も必要です。
- 反撃を受けない攻撃
側面攻撃・背面攻撃・遠距離攻撃は、反撃を受けません。
威力は弱くても積極的に活用すると楽になります。
- 狙って側面を取る
最大3ユニオンが反撃対象になります。5ユニオンで一斉に攻撃すると、
4,5番目に攻撃が回ってきた2ユニオンは側面を取ることができます。
側面攻撃を行ったユニオンは、次のターンも側面攻撃ができます。
- 側面攻撃を活用する
側面を取った状態で、通常攻撃1ユニオン、側面攻撃2ユニオンで攻撃すれば、相手からの攻撃は1度のみ。
こちらの攻撃は3ユニオン分行えます。
- 中級者向け側面攻撃
陣を使うとユニオンの攻撃順序をある程度コントロールできます。
攻撃力の強いユニオンを意図的にサイドに回すことも可能です。
色々試してみて下さい。
注意:
例外を書くと読みにくくなるので、正確性に欠けますが簡略化して書いています。
戦闘不能になった時や特定ボスのターン終了攻撃など例外はたくさんあります。
その辺は自分で確認してみて下さい。
巨大鳥カーズ対策
特徴
- 巨大鳥は最初のターンのみ必ずカーズを使う。以後カーズは使ってこない。
- 最初のターンに攻撃を仕掛けると、先着3ユニオンがカーズの反撃を受ける。
- ユニオン内の一人でもカーズにかかると全員がかかる。
- カーズの持続ターン数は3ターン。
- サイレスで封じることが可能だが、成功率は低く先制されやすい。
- 1匹出現では、位置的な関係から1番隊を攻撃する。(一番隊はボード最左のユニオン)
- 1匹出現での、1番隊への攻撃は阻止することができない。囮作戦は被害を拡大させるだけ。
- 2匹出現で先制されると、位置的な関係から1番隊と2番隊を攻撃する。
- 他のモンスターと同時出現だと攻撃対象は不定。
クラスeffectの「障害ST時間短縮」があれば、翌ターンには消える。これが一番安全。
クラスeffectの「セーフティ展開」、生産アクセサリの「ドワーフのピコット」でも被害を防げる。
クラスLv7以外ではブックマンやアルケミストがもつ特性なので、回復役にブックマンを一人入れておくと安全。
ドロップ関係について
- 敵1体につき、4種類のアイテム枠を持っている(事典と大百科は除く)
- アイテム枠のドロップ率は45%、30%、15%、3%の枠。事典は30%、大百科は15%。
- "戦闘中に倒した敵の数(≒リンク数)"がドロップ率を上昇させる。事典や大百科は影響を受けない。
- ドロップ率の最大はそれぞれ、190体で70%、140体で50%、90体で30%、60体で15%になる。
- 特定の敵は、それらとは別に100%の固定ドロップ枠がある
- 敵をKO時にドロップの種類が決定
同じモンスターでも、マップ毎に違うドロップを持っていることがある
ユニオンのリーダーは、同じ場所の同じ種類のモンスターと比べても
レアなアイテムを持っていたり
アイテムのドロップ数が多いことがある
捕獲した場合、どれかのドロップ枠と置き換わる
- 戦闘終了時にドロップの数が決定
"戦闘中に倒した敵の数"によってボーナスが掛かり
より多くのアイテムを落とすようになる。
ランダムで1個、合計10個までドロップの数にプラスされることがある
これは事典や大百科にも影響するが
捕獲数や装備品、特別なアイテムには影響しない
武具の+補正
バトルしていると、装備に+補正が付く事がある。
通常攻撃をしているとそのときに装備している武器と盾にポイントが加算されていき
規定値以上になると+1される。強い敵と戦った方が上がりやすい。
武器によって上昇率が異なる。
仲間の武器は段々強化していく物が多いので、最初の頃に付くと後々まで付いている事が多い。
ただ、たまに装備の系統が切り替わる時があるので、そのときは+補正が消えてしまう。
+9まであるが通常のプレイでは普通そこまで鍛えられない。
クリアランスローションの覚え方
アイテムアーツのローションはHP回復も蘇生もできる便利なアーツだが、新規習得した際には解毒しかできないため、自然に任せていると中々鍛えられない。
数回使えばHP回復のできるクリアランスローションを覚えて劇的に使いやすくなるので、できれば特訓して覚えさせたい。
- まず解毒ローションを使うために、毒を使ってくる相手と戦わなければならない。
- お勧めはムジカヒド城のレアモンスター、キャンサークロウ。
良く出るのと、工作術法のポイズンエージェントLv1をよく使ってくるので、毒になりやすい。
他にも範囲攻撃があるので、そこは気をつけよう。 - ブラックデールのドミネーター(オーバーソウル種レア・強い)、各地にいるトレント種も頻繁に毒を使ってくる
- 相手としてはラーバフェンダのフォーリンエンジェル(リュウグウ種レア)のほうがいいが、かなり出にくい。
ポイズンエージェントLv1を使うのに加え、自己回復するので長期戦にしやすいのと、範囲攻撃も他には弱いビンタしかない。
(BRが上がると瞑想Lv3からのポイズンLv5でユニオンが確実に沈まされ、強い) - フォーリンエンジェルに行く途中の道でデスイーター(トレント種レア)が出るので、こちらでもいい。
(出現しやすい上に毒ブレスはBRが上がってもぎりぎりユニオンが壊滅するかしないか程度)
- お勧めはムジカヒド城のレアモンスター、キャンサークロウ。
- 相手を用意したら、できるだけ攻撃力の落ちる陣形を使ってひたすら攻撃を受け続ける。
魔封陣が理想だが、ウンデルバルト前なら無心陣などを使ってもいい。それもなければ固い陣形で。
できるだけ3ユニオンが攻撃を受けている状態にしたい。
リーダーを「ディフェンダー」持ちのクラスにして防御させるのも有効。攻撃せずに攻撃を受け続けられる。
31ターン目からは経験値がもらえなくなるので、そこまで引き延ばしたら終わらせよう。
スタイル、武器カテゴリ、派生の上がり方
ファイティングアーツも参照のこと。
画面には一切表示されないがこれらにはLvが設定されており、経験値がたまる事で上がる。
スタイルLvは通常攻撃とFAで経験値が溜まる。Lvが上がると、汎用技やウェポンアーツを習得できる。一部クラス条件にも関わる。
武器LvはFAを使う事でのみ経験値が溜まる。Lvが上がると、武器専用技やウェポンアーツを習得できるほか、クラスチェンジに深く関わる。
派生はFA個別で経験値が溜まる。武器のタイプがパワーなら+、スピードなら-で、溜まり具合に応じてFAが神速・光速・無双・神威に変化する。
いずれの経験値もターン開始時に決定していたコマンドによって+2、実際に行動した時に+2される。
実際に行動してなくてもコマンドによって経験が入るため、コマンドは丁寧に選んだ方が成長には良い。
全力で攻撃しろやリシンクについて
そのキャラの使っているアーツによって変化する模様。
ラッシュのクラスがソードマン系だったが、ミスティックアーツばかりずっと使っていたら、そのうちミスティックアーツを選択するようになった。
その後ファイティングアーツばかり使い続ける事によってまたファイティングアーツを使うようになった。
この間ソードマン系のままだったので、クラスは関係ないと思われる。
ラッシュの行動によって、控えのリーダーも影響受けるかもしれないので注意。(要検証)
召還レムナントのHPについて
サイクロップスやナムル・ニラムなどの召喚レムナント(敵でない時)のHPは9999で固定。
序盤や低BR時はデコイとしては優秀だが、終盤火力が上がってくると速攻で死ぬため、
味方ユニオンの復活や回復時に邪魔になる場合が多いので出さない方が無難。
アカデミーズヴィジストーン
エリュシオンのアカデミーに居る無口な研究員に話しかけると貰えるアイテム。
どうやらクエストのクリアの目安としての物らしい。
全部で50個、集めて何があるという物ではない。
コメント
- BR126でクローキグにドラゴン3pop 3体倒した後一定時間経過で再pop 。逆鬣&肝集め -- 2015-05-26 (火) 12:45:14
- アウストリ 「と」でヴァッケルに入るといる。途中グレーダーデーモン、頂上まで赤採掘なしでした。 -- 2015-06-19 (金) 00:44:07
- 戦闘終了時にたまに仲間の装備がランクアップすることがあるんですが、これって何か条件あるんでしょうか? (どこで質問したらいいのか分からなかったのでここに) -- 2016-10-31 (月) 21:56:40
- このページの武具の+補正を見ればいいよ -- 2016-11-01 (火) 22:37:31
- すいません見落としてました!ありがとうございました!! -- 2016-11-02 (水) 05:43:33
- 以前、突撃しか使って無いのにキュアのレベルが上がったり工作しか(ryのにアサルトウェイブのレベルが上がったのですがどうしてでしょうか? 突撃を使えば突撃、工作を使えば工作に経験値が入るわけではないのですか? -- 2016-11-22 (火) 16:37:27
- ミスティックチャンスでしょ -- 2016-11-23 (水) 20:31:18
- 応用テクニック参照と書かれてた部分を直接持ってきて、代わりに基本と呼べなさそうな表などは向こうに送るなど、独断的に変更。その他全体的に加筆修正。クリアランスローションの項目はどちらかというと向こう向けに思えるが、ローションを使う上で半必須感あるし既存ページからのリンクもあるので、とりあえず残しました -- 2018-12-02 (日) 23:26:24
- マジックシールドなどの無効化はダメージのみでポイズン・エージェントによる毒付与などの状態異常追加効果は防げないみたい。被ダメージないのにポイズン状態だけ付与される。 -- 2020-03-31 (火) 12:36:35
- 戦略術法のエールは使用ユニオンと対象のユニオンのユニット数の差が大きい程上がり幅が大きい?単独ユニオンが五人ユニオンに使うのと五人ユニオンが単独ユニオンに使うのではモラルの上昇量が大きく違う -- 2020-04-07 (火) 19:50:49
- 単独ユニオンが5人ユニオンに使うのと5人ユニオンが単独ユニオンに使うのって、結局ユニットの差どっちも4で変わってないんだが。何が言いたい? -- 2022-03-27 (日) 03:32:55