目次
概要
戦術の強さ ★★★☆☆
使用難易度 ★★☆☆☆
「桃園の誓い」劉備、関羽、張飛と五虎将キャラがメインのデッキ。スキルカード「涅槃」と「覚醒」で高コストキャラをプレイして戦う。
デッキ
銀キャラ:6 金キャラ:9 スキル:16 トラップ:13 計44枚
入手方法
詳細
- 関羽(桃園の誓い)、張飛(桃園の誓い)を素体に涅槃や覚醒で称号:五虎将の方を出すことをコンセプトとしたデッキ。桃園の誓いをメインとしたデッキの発展形といえる。
- (桃園の誓い)?メインだとしばしば攻撃力6以上のキャラあるいは防御力5以上のキャラの突破に悩まされることになるが、こちらはよりサイズの大きいキャラが出せるので処理が楽になる。各五虎将により、関羽はスキルカード、張飛はキャラスキル、趙雲はトラップカードとそれぞれカウンターが可能なので、何かしらの種類のカードに依存したデッキには強く出られることもある。
- 五虎将の枚数が少ないため器用貧乏感は否めない。
- また、使っていると趙雲(五虎将)の制圧力がズバ抜けていることに気づくだろう。他の五虎将では、相手の戦術エリアに複数枚伏せカードがあると、攻撃に少なくないリスクを伴うためだ。投石の雨で止まってしまうのも辛い。
- 趙雲(五虎将)のお供に関羽(五虎将)、張飛(五虎将)がいると、蒼天已死や孫堅(破虜将軍)による除去もカウンターできるようになるので心強い。
対戦NPCとしての対策
- 五虎将を主軸としたデッキは通常戦でも頻用されるデッキとあって、中々に厄介である。
- 五虎将の弱点は1ターンに1回しか能力を起動できないこと。また、NPCの場合はカウンターできる状況で戦術カードやスキルを使用すると必ずカウンターしてくることも突破口につながる。
- たとえば趙雲(五虎将)であれば、攻撃に対し投石の雨を起動し、スキルを使わせた後で天罰なり誤報を連鎖させるとよい。相手にも看破はあるが、NPCは3連鎖以上させることができないらしく、この場合看破が伏せてあっても使ってこない(はずである)。
- キャラスキルに多分に依存したデッキなので、上述の通り天罰や誤報を積んでいないと苦しい戦いを強いられることになるだろう。