説明文
なぜか袁術の配下となったあなたの力で、英雄たちを倒しましょう。
※この戦闘ではプレイヤーデッキを使用します。
報酬
・経験値9000
・銅貨2000
・龐徳
・徐晃(真の忠義)
概要
・前半は袁術軍のデッキを使ったバトル。後半は自デッキを使い相手の蜀デッキと戦うことになる。
・後半で選ばれるデッキは現在デッキ画面で選択中のデッキなので、心配な人はシナリオに入るためにデッキ画面でどれが選ばれているか確認しよう。
・相手のデッキは桃園の誓いを主体としたデッキ。最初から装備カードのついた関羽(桃園の誓い)と張飛(桃園の誓い)がいる。袁術のスキルで一体はどうにかするとしても、もう一体は何かしらの除去がないと処理が辛い。対処できるカードを用意しておこう。
テキスト
袁術:ついに!ついに!この私が皇帝になる時がきたわっ!私の時代がきたのよっ!
―英雄は誰もが野心を抱く。三国志の歴史において志半ばに倒れた袁術(えんじゅつ)も、皇帝の夢を抱き続けた1人である。
荀:袁術さんが皇帝ねー。いやー、やっぱりって感じですねー。いつかはやるって思ってたんですよー。
曹操:勝手に自滅するから放っておけって言ったんだけど、皇帝陛下が納得してくれなくてさ。
曹操:おかげで袁術討伐軍なるものが結成されてしまった。劉備(りゅうび)に呂布(りょふ)に孫策(そんさく)、そうそうたる面子だな。
曹操:てことで夏侯惇(かこうとん)、お前が先鋒だ。他の連中に手柄を取られないでよ。
夏侯惇:うん!任せておいて!
伝令兵:報告します!夏侯惇がものすごい勢いでこちらに向かっています!
袁術:ちょ、皇帝になってまだ1年も過ぎてないんですけど!?さっさと迎撃して!
袁術:夏侯惇を倒したわ!この調子でいくわよ!
陳蘭:新たな敵が接近してきましたね。あれは……見覚えがない顔です。
紀霊:いや、連合軍のころに顔を見たことがある。確か〇〇(プレイヤー名)という名前だったはずだ。
袁術:名前なんてどうだっていいのよ!私の魅力で、そいつを懐柔してみせるわ!
袁術:そこのあんた!皇帝に剣を向けるつもりじゃないわよね!黙って私に従えば、いい夢見させてあげるわよ!
〇〇:(キョロキョロ)……皇帝というのは、まさかあなたのことか?
袁術:他に誰がいるってんのよ!ほらこれ!玉璽!言っとくけど偽物じゃないからね!理解したら黙って私の仲間になりなさい!
〇〇:(必死すぎる……)
〇〇:あー……その、はい。
袁術:…………へ?も、もしかして今OKした?……ほ、本当に?う、嘘だったら承知しないわよ!ほら見なさい、あんた達!私の魅力で仲間をゲットしてみせたわよ!
劉備:曹操軍が袁術に敗れた?……にわかには信じがたい話だな。
劉備:ご心配なく。私達3人が力を合わせれば、誰にも負けはしません。
袁術:劉備が来たわ!〇〇、準備はいい!?
袁術:すっごーい!私が声をかけただけのことはあるわね!
袁術:〇〇、次の相手は孫策(そんさく)よ!気合い入れていきなさい!
相手使用デッキ
- 前半
- 後半
攻略情報
・前半の戦いでは、相手の夏侯惇?に対抗できるキャラが紀霊しかいない。相打ちをとっていこう。
・典韋(悪来)が出てきたら伏兵か十面埋伏しか打つ手はない。なるべく相手のCPを3にさせないようにしよう。
・こちらのデッキには魂の転生が入っているので、相手が荒地開拓で墓地に典韋(悪来)を落としてくれていたらチャンス。奪ってしまおう。
・後半はこちらに紀霊と袁術、相手の場に青龍偃月刀のついた関羽(桃園の誓い)、蛇矛のついた張飛(桃園の誓い)、劉備(桃園の誓い)がいる状態でスタート
・装備カードがついているキャラのうち1体は袁術でどうにかするにしても、もう1体が問題。キャラ除去か戦術を破壊できるカードを用意して臨もう。