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イベント | クロニクル・ディスノミア編 第2章 覆らぬ必然第3話 |
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関連イベント
作品 | イベント | 概要 |
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IS | 【マスコンバットを制せ!】 | ゴドウィンとの戦いに干渉する謎の人物に関わるイベント |
IS | 【血戦の拍動!七英雄、襲来!】 | 七英雄との戦いの事後処理に皇帝が関わるイベント |
概要
1話
【リベル】が次に観察するものは、【ミカエル】に討ち取られた【ゴドウィン】が、【ヴァダガラ】の分身である邪の精霊により蘇り、挙兵した戦いであった。
だが、【ユリアン】から補給物資を預かる【モニカ】の部隊に謀者が紛れ補給物資を燃やされた報告を受け、前線部隊以外は鎮火のために兵を退ける事になる。
一方でこの様子を見ていたフードを被った人物がキリアデの村がゴドウィンの軍団に襲われ帝国にまで被害が及ぶ事を察すると、己自身で大切なものを守るべく立ち上がるべきであると兵士を鼓舞すると士気が高まった。
この人物こそ【アデル・ベリアス】と【エマ】の間に生まれた忘れ形見、リベルが観測した世界では後に日輪の帝【イリス】となるのであった。
リベルは、史実よりも早く【アルタメノス帝国】と接触させる事でこの待ち浮ける運命を変える事ができる可能性を見出す。
観測する舞台を変えて辿りついた場所は、【ナジュ】での【七英雄】本体との戦いの後、【エレン】と【サラ】が現れ、【サルーイン】は消え去り、ミカエルの部隊は配下の魔物の包囲により退路を塞がれたという。
ミカエルが、必死に撤退戦を繰り広げるも軍は分断され壊滅の死地にある中、皇帝率いる軍が合流、皇帝は多くの家臣を生還させるために自ら先鋒を担い戦い続け、ミカエルも【トーマス】と合流するとアルタメノスまで退却する。
リベルは、この戦いで戦死するはずの皇帝を救うべく干渉しようとしていた。
2話
リベルが皇帝を救うべく干渉しようと立ち上がるも、ここで皇帝が戦死しなければ【伝承法】による【皇位継承】も妨げてしまうことになる事を察する。
【ヴァルク宮殿】に帰還したミカエル、そこで【コウメイ】と【アセルス】から皇帝が戦死した報告を受ける中、リベルは【フルブライト23世】がイリスの存在に気が付き、日輪の女帝が誕生する運命を信じて、【太陽神バラル】の注視を受けて次の世界へと向かう。